TBS系ドラマ賀来賢人主演「死にたい夜に限って」うつ病を発症したアスカ
MBSテレビ制作のドラマ「死にたい夜に限って」
どうしようもない男の、どうしようもない人生を描いたドラマ。
どうしようもない女性に振り回されながら、それでもポジティブに生き抜いた男性の実録半生。
コンテンツ
アスカとの同棲
MBS「死にたい夜にかぎって」
バイトと嘘をつき、変態に唾を売る仕事をするアスカ(#山本舞香)…そこから抜け出させようと浩史(#賀来賢人)は安月給のバイトを辞め…#死にたい夜 #死にたい夜にかぎって #TVer @shinitai_yorunihttps://t.co/sAABsqcBzx— TVer (@TVer_official) March 3, 2020
アスカは浩史に嘘をついている。「変態に唾を売っている」
それに目をつむってみないことにすればいい。浩史はそれでいれば幸せだと思った。
でも、アスカの仕事を辞めさせたい気持ちは、心のどこかから消えなかった。
ラーメン店で働きながら、思わず「もっといい仕事ないかな」と店長の前でつぶやく浩史。
しかし、神様は浩史を見捨てなかった。目の前にいたのが雑誌の編集者。
今のバイトよりも割がよく、収入も各段に上がる。
「店長今までありがとうございました。よろしくお願いします。」
と、即決でバイトを辞め、新しい職場へと言った浩史。
そんな浩史を見てか、アスカも仕事を始めていた。
病理研究所で「使用済み器機を洗浄する」仕事に就いた。
浩史は少しは疑いの気持ちがあったのか、アスカの後をつけていくと本当に職場はあった。
そんなことに安心した矢先、アスカの様子がおかしい。
朝になっても起きない。仕事も休もうとする。
アスカがうつ病に
アイナ・ジ・エンド
“死にたい夜にかぎって”
Official Video
20:00#アイナworks#死にたい夜にかぎって pic.twitter.com/uTXsRIDZkU— BiSHオフィシャル (@BiSHidol) March 4, 2020
2人で精神科を受診した。
アスカには高校生の頃から、不眠の症状やパニックの自覚症状があった。
「うつ病」の診断をされたアスカは仕事を辞めた。
そして、浩史の助けで日常生活を送る日々が始まった。
詫びるアスカ、自分のせいで・・・。
でも、浩史にも弱いところはあった「閉所恐怖症」
幼い頃母に捨てられた浩史は、父と祖母に厳しくしつけられた。
そんなしつけの一環からか、焼却炉に入れられ中から開けられなくなった。
それから、浩史は「閉所恐怖症」となった。その他にも様々な症状があったのか
2人で同じ精神科に通院することになった。
アスカの決心
本日、25時28分から
死にたい夜にかぎって
TBSにて放送です。大切で大好きな作品です。是非。
見逃した方や、寝ちゃうよって方。
録画でも良きです。
あ、TVerでも見れますよ。
あ、TSUTAYAプレミアムでもですって。#死にたい夜にかぎって pic.twitter.com/ufLoviT9kx— 賀来賢人 (@kentkaku) February 25, 2020
アスカは薬を飲み続けてもよくならない。
それどころか増える薬の量。アスカは決めた。【断薬】
しかし、一気に断薬するのは危険なので、少しずつ量を減らしていくことにした。
苦しみで目が覚める浩史。
目の前には浩史の首を絞めるアスカ。
薬を減らした影響なのか、毎日のように目が覚めると首を絞められている。
「これは楽しいゲーム」だと思うことにして、ポイント制にした。
そして、ポイントがたまるとご褒美がもらえるシステム。
そして、首を絞めるなら耐えられるが、刃物はいけない。家じゅうから刃物を捨てた2人。
先が見えないなかでも、少しずつ楽しみを見つけて生きていく2人。
ポイント制は、ポイントごとに2人で遊園地に行ったり、食事に行ったりできるようにした。
2人の未来は明るいように見えた。
https://sakuramochi.life/hobby/tshi/
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