大人気アニメ「鬼滅の刃」2020年10月16日公開映画【無限列車編】

大人から子供まで、大人気のアニメ「鬼滅の刃」

人気コミック雑誌「少年ジャンプ」での連載から火が付き、子供たちの人気コミックとなり、

その親が単行本を購入することで、大人もハマるコミックとして今大注目!!

2020年7月22日には、2020年初めに上演された舞台がDVD&Blu-rayとなって発売となります。

そして、2020年10月16日には、待望の映画公開となっています。

今回は「鬼滅の刃」を取り上げます!!

 

 

コンテンツ

鬼滅の刃概要

 

原作

名前 吾峠 呼世晴(ごとうこよはる)

生年月日 1989年5月5日

出身地 福岡県

職業 女性漫画家

デビュー 2014年「文殊史郎兄弟」

受賞 第70回JUMPトレジャー新人賞佳作

 

24歳の頃より、読み切り漫画「過狩り狩り」を集英社に投稿しており、2014年「少年ジャンプNEXT!」にて【文殊史郎兄弟】が連載されデビューとなった。

その後、「週刊少年ジャンプ」に【肋骨さん】を連載開始することとなり、

読み切り漫画であった「過狩り狩り」をベースとした【鬼滅の刃】が2016年11号の少年ジャンプから連載開始となる。

そして、2020年24号をもって最終回を迎えることとなった。


吾峠呼世晴短編集【電子書籍】[ 吾峠呼世晴 ]

収録コミック

『過狩り狩り』

『文殊史郎兄弟』

『肋骨さん』

『蠅庭のジグザグ』

 

鬼滅の刃アニメ

「鬼滅の刃」の人気に火が付いたのは、2019年のアニメ化が大きく影響しています。

IBC岩手放送では2020年6月3日より再放送が予定されています。

すでにアニメの放送は終了していますが、【全26話】を視聴できるビデオオンデマンドがあります。

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各サイト見放題プランとなっていますので、無料期間などを利用して視聴することが可能です。

なお、無料期間があるサイトに関しては、「無料期間内での解約」であれば料金は発生しません。

*本ページ情報は2020年5月現在です。詳細については、各VOD公式ホームページにて詳細をご確認ください。

 

DVD&Blu-ray

やはり手元に置いておきたい。コレクションとして買いたい。という場合はDVD&Blu-rayの購入をお勧めします。

 

ストーリー

主人公は13歳の少年『竈門炭治郎』(かまどたんじろう)

病気で早く亡くなった父の代わりに、母を助け、稼業である炭売りをしている。

時代は大正。雪の降りしきる中、もうすぐ年を越すため家族に、「うまい物を食べさせたい」と町へ炭を売りに行った。

町でも優しく、気遣いのできる炭治郎は人気があり、炭だけでなく雑用もこなしていた。

帰りが暗くなってしまった。しかし、帰宅した炭治郎が見た光景は、朝とは変わっていた。

朝見送ってくれた家族はいない。5人の家族は殺され、唯一玄関先で六太をかばうように倒れていた妹禰󠄀豆子だけが息をしていた。

平安の世。体の弱い少年が「生きたい」と願い鬼となり、人を喰うことで生きてきた。

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)

彼は、生きながらえる鬼となり、人を喰い、時には「血を分ける」ことで人を鬼とする。しかし、太陽に当たると体が消えてしまうため、夜しか活動できない。

そして、仲間を増やし生きてきた。禰󠄀豆子はその血を分けられ鬼となっていた。

しかし、炭治郎はたった一人生き残った妹が鬼になろうとも、助けたい一心で山を下りていた。

そこで、富岡義勇という男に会い、禰󠄀豆子の鬼のちからをしずめ、竹のさるぐつわをさせることで、禰󠄀豆子はおとなしくなった。

 

富岡義勇により「鱗滝 左近次(うろこだきさこんじ)を訪ねるように言われた炭治郎は、村でいらなくなったかごをもらい、

昼間でも移動ができるように、禰󠄀豆子のためにちいさな背負い籠を作り、布で覆った。

しかし、12歳の禰󠄀豆子には「小さな籠」だったが、鬼となった禰󠄀豆子は小さくなる特異体質を手に入れていた。

籠に入った禰󠄀豆子を背負い、鱗滝の元を訪れた炭治郎。

「禰󠄀豆子を人にもどしたい!」その一心で鱗滝の元へ来たが、その術はわからなかった。

ただ「鬼殺隊」に入隊すれば何か手がかりが得られるかもしれない。

と、鱗滝の剣術の指導が始まった。

 

その間に禰󠄀豆子はさらに「特異体質」を身に着けていた。

鬼となっても、人を喰うことなく、眠り続けることで体力を快復できた。

そして、鱗滝の念術のおかげか、禰󠄀豆子は鬼でありながら、「人を助けることを優先」することができた。

そして、炭治郎は見事、「鬼殺隊」の最終選考に参加できることとなり、今まで鱗滝の弟子たちを喰ってきた鬼に打ち勝ち

見事に鬼の道を潜り抜け合格し、晴れて「殺鬼隊」となり、富岡、鱗滝の口添えにより、

皆から「お館様」と慕われる産屋敷耀哉も、鬼の禰󠄀豆子が一緒に戦うことを黙認していた。

 

「鬼殺隊」に入隊し、戦いの日々の中炭治郎は思い出すことがあった。

体の弱い父が、年に1度24時間「ヒノカミ神楽」を踊り続けることがあった。

代々炭焼きを稼業として来た家に伝わる、秘伝の舞だったが

なぜ、体が弱く床に伏している父が、1日中踊ることができるのか炭治郎は不思議でなかった。

炭治郎は「水」の使い手であったが、ある時父の舞を思い出し、「ヒノカミ神楽」を生み出した。

そして、禰󠄀豆子も「炎」を使い、鬼の毒を解毒する力を身に着けていた。

 

炭治郎は自分が偶然繰り出した「ヒノカミ神楽」が何だったのか、知りたかった。

それには「鬼殺隊」の中でも特に力が強い【柱】の存在があった。

その中でも「炎の使い手」煉獄杏寿郎(れんごくあんじゅろう)に教えを乞うため

鬼退治に向かった煉獄杏寿郎を追い、列車に乗り込むも杏寿郎も「日の使い手」から、様々な使い手が派生している。

そこまでしか情報は知らなかった。そして、列車ごと鬼と化した戦いで煉獄杏寿郎は命を落とした。

杏寿郎の実家へ行けば書物があると聞き、そちらへ出向くも安寿郎の父に門前払いを受ける。

しかし、安寿郎の弟千寿郎がその書物を見せてくれるも、肝心の「日の使い手」に関しては破り去られていた。

千寿郎が炭治郎のため、「日の使い手」について調べる約束をし、炭治郎は次なる戦いへ出向いていった。

 

映画

タイトル

鬼滅の刃 無限列車編

公開

2020年11月16日

ストーリー

第八巻に収録されている、「炎柱 煉獄杏寿郎」の物語。

8両の列車で次々と人が行方不明になる事件が起きていた。

その調査に向かったのが杏寿郎だった。しかし、その列車は普通の列車ではなかった。

十二鬼月が、列車ごと「鬼」と化し、人に夢を良い夢を見させる眠りにつくことで

人を次々と食べ、強くなっていった。そこに加わった炭治郎と、同期のイノシシに育てられた嘴平伊之助

 

女にはめっぽう弱いが、とても小心者のの泣き虫だが、眠ることで本能を呼び覚ます我妻善逸

そして、禰󠄀豆子が加わり、鬼との死闘が繰り広げられる。

 

 

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