日テレ「極主夫道」龍の知らぬ間に争奪戦が勃発!

美久が仕事に専念できるように、ひまわりからの提案で職場に泊まり込み、仕事を続ける日々が始まった。

ひまわりの面倒は龍がいるので、問題は無いのだが、どこか寂しい美久だった。

そんな時に職場のエントランスで起きた騒動。上司は重く受け止めていた。

 

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龍と美久が別居

ひまわりが、母親に職場に泊まり込んで仕事をするようにと提案したのは、

普段から忘れ物の多い母親を心配してのこと。会社で仕事をすれば忘れ物はないと言うことだ。

しかし事態は思わぬ方向へと動いていくのです。おそらくきっかけはひまわり自身。

友達と帰宅する際に、婦人会の会長が横断歩道に立っている場所で、「ママ達別居してる」

と一言発したことが、発端となったのか、噂が噂を呼び

龍と美久は離婚前提に別居中!

 

と、龍たちの知らぬところで騒動がどんどん発展していった。

まずは火竜町婦人会の会長。今度の婦人会のバレーボール大会で、どうしても龍に出場してもらいたい!

婦人会のバレーボールなので男性が出ることがどうなのかと言う事はさておき、龍は「専業主夫」だから出場権があると言い張る会長。

 

龍が戻ってくる

龍の古巣の天雀会では、離婚すればまた元のヤクザに戻る!

そう確信して、元組長である江口は龍が離婚に向けて動き出したことを喜んでいた。

しかし、実際は離婚などない。

離婚どころか、お互い離れて暮らすことにより、お互いがより必要になっている状況だった。

そして、龍は行動に出た。いつものキャラ弁を愛情いっぱいに作り、会社に届けたのだった。

しかしそこで美久の上司に会ってしまい、弁当を託すと共にある話を聞いてしまった。

 

その話を聞いた龍は、多少落ち込んでいるように見えた。

しかしその側に思わぬ伏兵が潜んでいた。

大城山組だった。前回カチコミに来るうわさが広がり、待っていたが来なかった。

そこで待つならば、こちらから刑務所覚悟で、龍の始末に行くところだった。

 

美久の邪魔?

全てを完璧にこなす専業主夫の龍だが、所作や言葉遣い、服装全てがヤクザのままだった。

これでは元ヤクザと言われても、現役のヤクザにしか見えない。

それが美久の大きな仕事を邪魔していると、美久の上司から釘を刺されてしまった。

自分の存在が美久の邪魔になっている。

そんなことを考えながら歩いているとき、美久は龍からの差し入れの弁当美味しく食べていた。

そして、龍を思い電話をするのだったが出なかった。

ひまわりに電話をしても、自宅にはまだ戻っていなかった。

 

そう、大きく勘違いした大城山組が、龍に仕掛けてきたのだ。

割れたメガネに、どこかに飛んでいった帽子。

おそらく大城山組の若い者たちが、龍めがけて車を突進させたのだろう。

吹き飛んだ龍は、身動きすることがなかった。

その頃ちょうど美久は、帰らない龍を心配して、家に向かって走っていた。

龍は気がつくのか?

美久は龍と会えるのか?

 

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日テレ「極主夫道」仕事が順調な美久に立ちはだかる壁

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