TBSドラマ「この恋あたためますか」運命のシュークリーム対決

雨の中彼に「自信作」のシュークリームを持って行った樹木だったが

「賞味期限切れ」となり、すでに彼には新しい彼女がいた。

失意のなか、働くコンビニでうなだれていると社長の赤羽がやってきた。

「良いニュースと悪いニュース」を持って。

 

コンテンツ

ニュースとは!?

赤羽は樹木の近くに、潰れた箱を見つけ、中にシュークリームがあるのを見て

全てを察したのか、甘いものが苦手だと言っていたのに、全て食べてしまった。

そして、「うまい」というと、「良いニュースと、悪いニュースを持ってきた。」

と、いう。そして、そのまま樹木を送る車内で話しがあった。

 

悪いニュースとは、2週間後に「シュークリーム対決がある。勝った方の商品が店頭に並ぶ」

良いニュースとは、2週間後の選考で選ばれたら、正規の社員として本社で雇う。

すでに赤羽が納得するシュークリームは完成したはずなのに、なぜ選考会があるのか?

不思議に思いながらも、樹木はセンターに選ばれるよう、頑張ることにした。

 

一時社員になった樹木

樹木は対決に向けて、スイーツ部門の一時的な社員となった。

すでに、樹木が作り出したシュークリームを試食していた社員たち、そして、今まで出したスイーツを

「kikikagiri」として、SNSにアップしては、微妙な味の変化など鋭く指摘してきた女性。

一体どんな人物なのか、そわそわしていたが、実際に樹木が来ると、普通の女性だった。

 

しかし、社会人としての経験がほぼないため、マナーもなっておらず、苛立つ者もいた。

しかし、北側だけは彼女を違う目で見ていた。

対決相手としてもそうだが、誰もが納得するシュークリームを作り出した、確かな舌を評価していた。

 

カラフルなシュークリーム

今回なぜシュークリーム対決になったのか?

それは樹木が作ったシュークリームは、赤羽の指示通り、好きなだけ好きな分量の材料を使った。

結果的にコンビニスイーツの、販売の上限160円を遥かに超える商品となってしまった。

そして、もう一点シュークリームの企画書が提出されたこと。

 

それは、今まで一岡部長の下で、ダメ出しばかり出されていた北川が、一岡が異動になり

樹木のシュークリームに触発され、自分も新しいシュークリームを作り出す意欲を見せたこと。

樹木のシュークリームは、コンビニで味わえる高級感ある特別なシュークリームだが

北川の出した企画は、味だけでなく、見た目も華やかなマカロンのようなミニシュークリーム。

選考会まで北川は、企画書通りのシュークリームをかんせいさせること。

樹木は、限られた原価のなかで、自分が作り出したシュークリームを再現すること。

連日樹木は、新谷と共に原価を下げるため、安い材料で試作を繰り返した。

 

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