TBS系列ドラマ「SEDAI WARS」バーチャルの世界に飛ばされたSEDAIメンバーは!?

2020年2月18日、MBSテレビ制作の「SEDAI WARS」がラストを迎えました。

翔太によりつくられたアプリ「ネトマイ」そして、翔太の分身ともいえるGEN。

いつも一人ぼっちの翔太は、それぞれの世代が責任を擦り付けあい

醜い世界に飽き飽きとしていました。そこで、ジュニアアイドルとして

大人の言いなりになっていた萌に声をかけ、「ミレ二アル世代」で新しい日本を作り出そう。

ということで、ネトマイが生まれ、萌が「女神」を演じたのです。

 

バーチャルの世界に飛ばされたSEDAI

翔太の操作により、SEDAIのメンバーはVRゴーグルなしで

バーチャルの世界に飛ばされてしまいました。

VRゴーグルをつけた翔太は、GENとなってSEDAIの前に現れます。

いつもの「ぼんくらどもがっ!!」

 

萌は、責任を感じていました。

2人で世界を変えていこうと、女神役を引き受けました。

しかし、安藤総理に「もう休んでいいよ」といったことが引き金になり

目の前で拳銃自殺をしてしまったのです。自分の一言が人の命を奪ったことに後悔が隠せません。

そのため、翔太にもうやめよう。と説得を試みますが、いつも自分を一人ぼっちにする親世代などにいら立ちが隠せない翔太。

攻撃をやめるどころか、巨大化してSEDAIへ向かってきました。

 

覚醒するバブル世代

 

どうにもできない状況で、バブル世代の修と香織は「覚醒」して登場します。

しかし、GENに太刀打ちできません。

悟は気づきました。翔太の分身である「GEN」を倒せば、自分たちは現実社会に戻れる!!

 

相となったら、GEN目掛けて様々な攻撃を仕掛けますが

ロスジェネ世代の優子がいきなり「腹痛」を訴え始めました。

現実社会では「妊娠」していた優子。もしかしたら、バーチャルの世界に飛ばされたショックから

【お産が早まった】可能性が高くなりました。

 

そうなると、より一層GENを早く倒さないと、優子と赤ちゃんの命に関わります。

悟は覚醒しようとしますが、何も出てきません。

しかし、それぞれの世代が、それぞれの世代の悪口を言い、悪いことは全部違う世代の責任と押し付け会っているのも事実。

でも、団塊世代があったから、今の日本があり、バブル世代が「遊び」を教えてくれた。

そして、ロスジェネ世代が今の社会で頑張ってくれているおかげで、日本は回っている。

お互いの世代があったからこそ、今こうしてみんな生きているのではないか・・・。

と、みんなを諭しました。

 

すると、悟の覚醒が始まり、GENのプログラムの不具合を突き、倒すことに成功しました。

その手には「翔太のGEN」が握られていました。

現実に戻ると優子は破水していました。急遽総理官邸で出産が始まり

翔太も命の誕生に付き合うことになりました。

その後、SEDAIはチームのようになり、定期的に会うようになりました。

 

 

がっ!!

ラスト!!

GENが動いている・・・。

そして、麻美は悟が言う掃除のおじちゃんは会社にはいない。と言う。

なんと、GENの中から掃除のおじちゃんが登場し、安藤元総理が登場し

「うまくいきましたね」

 

・・・ん!?

これは本当の黒幕は焼け野原世代のおじいちゃんと、安藤元総理!?

 

 

ドラマイムズ「SEDAI WARS」ついに明らかになったマスコット【GEN】の正体!!

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