それぞれの思いが交錯し始めた「竜の道」疑いが疑いを呼ぶ・・・。
まゆみが差し向けた男たちから、和田に救われた美佐。
なぜ、2度も自分の危険を救ってくれたのか・・・。美佐にはわからなかった。
そして、まゆみは一人でその場から去って行った。
そのたどり着く先に竜二がいた。
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思いを告げる竜二
松本まりか“悪女”愛憎ゆえに暴走 『竜の道』第4話「『何この女』と思いながら楽しんで」(写真 全7枚)https://t.co/B4dXgl9QDD
#松本まりか #ドラマ #竜の道 @marika_2000 @ryunomichi_ktv
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 17, 2020
まゆみは元々竜二に関心などなかった。恋人ごっこのようなものだった。
どうせ近づいてきたのは、「会社の金目当て」だろう。
もう、竜二のことはどうでもよくなっていた。そこに竜二が現れた。
美佐のことで責められると思ったまゆみだが、竜二の口から思いがけない言葉が出てきた。
「父親に物扱いされ、母親にまともに相手もしてもらえず、もう自分を強く見せなくていい。せめて僕の前だけでは」
まゆみの強がりを突く言葉だった。
しかし、まゆみは「愛なんていらない」と悲し気に答えるのだった。
なぜまゆみは「愛なんていらない」
自分は「父が会社を成長させるための”物”であっていいのか?」
ならば、なぜ竜二と幸せそうにしている美佐に嫉妬して、ひどい仕打ちをしたのか・・・。
まゆみが抱える心の闇はどこにあるのか!?
過去が邪魔をし始める
松本まりか“悪女”愛憎ゆえに暴走 『竜の道』第4話「『何この女』と思いながら楽しんで」(写真 全7枚)https://t.co/B4dXgl9QDD
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晃は、会社を社員が働きやすい環境にするため、和田の忠告を受け入れ
父源平を経営から追い出すことを決心した。
その方法についてはまだ決まっていないようだが、長男が和田側に着いたのは確かだった。
しかし、時を同じくして、源平は「竜二」について調べ始めていた。
国交省の人間だから、あなたに有利なはずだという竜二だが
結婚すれば「婿入り」となり、国交省のキャリアも関係なくなりただの会社経営者となる。
源平が欲しいのは、国交省につながりのある家族を持つ、婿養子。
つまり竜二には用はないのだが、変わり者のまゆみになぜ近づくのか・・・。
源平は疑問を持ち始めていた。
曽根村の過去
オープニング、鳥肌でした…#竜の道🐉初回2時間SPは…
「#ミラージュ English ver.」この後の展開、かなり楽しみですね✨#ビッケブランカ
— ビッケブランカ🐉スタッフ (公式) (@VickeStaff) July 28, 2020
竜一がまだ「斉藤」を名乗っていたころ、裏社会とつながりのある雑誌社で働いていた。
そのつながりから、裏社会で生きる【曽根村】と出会った。
ヤクザの組長でありながら、財政会ともつながりをもつ曽根村。
美佐を救うために、すぐ若手の下っ端を現場に行かせたのも曽根村だった。
なぜ、竜一に協力を惜しまないのか・・・。
竜一の過去と目的を唯一すべて知る人物でもあるが
側近によれば、曽根村にも「息子」がいたらしい。
しかし、今のところ息子は出てこない。裏社会に入らないように親子の縁を切ったのだろうか・・・。
そして、息子と竜一をオーバーラップさせているのだろうか・・・。
徐々に、それぞれの過去が明らかになり、点が線でつながれるとき
美佐は事実を知ることとなるのか!?
それとも、竜一と竜二の目論見は外れ、霧島の思うままになるのか!?
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