新しい作戦に出る2人の【竜】晃の姉まゆみに近づいた竜二の目的は!?

晃をUDコンサルティング会社の顧客として引き込んだ竜一。

しかし、その動きをよく思わない父霧島は、晃を切り捨てた。

【跡取り候補】としては使わないことにした。

そこで、目をつけたのが娘のまゆみ。国交省の「三栗谷」の三男を婿養子に迎え

霧島運輸の跡取りにしようとしていた。その動きに気付いた2人。

 

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まゆみに近づく竜二

 

竜二はまゆみに食事の約束を取り付けた。

褒めても、「何か裏がある」と心を開かないまゆみ。

そして、レストランでも空調や、装飾にクレームをつけるその態度に竜二はイラつくが

これも【我慢】ということで、耐え話しを合わせていた。

しかし、まゆみのガードは固い。どうしても、まゆみと打ち解けられない竜二。

 

まゆみの婿候補が、自分の同僚だと知った竜二はまゆみを落とそうとしているのだ。

しかし、その作戦はうまくいくのか!?

何かにつけ文句をつけ、不機嫌極まりないまゆみにすでに手こずっている。

しかし、三栗谷と結婚させれば、霧島の思い通りになってしまう。

 

和田の動き

 

晃は父の信頼を失ったが、会社としてうまくやっていきたい晃は

「UDコーポレーション」にコンサルティングを頼んできた。

晃は父の動きを知りながら、父の暴挙を止めなくてはいけない。

そのために、父に様々な忠告をするも、すべて父は晃の責任にする。

これが本当の「父の姿」だったのか・・・。

 

新サービスにクレームが続出していることを、忠告したがゆえに

その原因が一人の社員にあるといったところ、その社員は支店へ異動になった。

そのため、新サービスが開始できない。と晃を責める。

そして、「代表取締役」に晃を置くとして、晃の動きを封じ込めようとしていた。

 

三栗谷とまゆみ

 

三栗谷とまゆみの「お見合い」の席が設けられた。

そこでは、三栗谷はまゆみのふところをさぐるよな

機嫌を取るようなことばかり話し、まゆみをさらに不機嫌にさせた。

「結婚する」なんて言っていない。と冷たく三栗谷を突き放したまゆみ。

 

しかし、三栗谷はまゆみと結婚するために必死だ。

その中で、「恋人」の存在を知った。竜二だ。

同じ国交省の同僚だと知り、竜二にまゆみをあきらめてもらうように

直談判に入ったが、竜二も「付き合っている」わけではないが、身を引かない。

と、正々堂々とまゆみの気持ちを奪うことを宣言した。

 

まゆみを取り込む竜二と、晃を取り込む竜一。

そして、そのことを知らず竜一に会おうとする美佐。

絶対に知られてはいけない2人だけの秘密。美佐が竜一に近づくほど

計画が狂いそうになる・・・。

 

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