ドラマホリック増田貴久主演「レンタルなんもしない人」これからの家族の形

ずっと姿を見せなかった金田が久しぶりにあの場所に来た。

「登別温泉」へ熊と一緒にはいるため、北海道に言っていた。と紙袋を見せるが嘘くさい。

しかも「土産だ」と、レンタルさんに袋を渡そうとするも、レンタルさんは手を引っ込めた。

 

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アンチ神林

ずっとなんもしないのに、Twitterで話題なり続けるルンタルさん。だけど神林はいくら頑張っても誰にも認められない。

しかし、ひょんなことから自分がレンタルさんを呼ぶことになった。

「イベント審査員」として。しかし、やはりレンタルさんは自分の意思を貫き

「審査はなんかすることになるので、帰ります。」

 

と、レンタルさんを呼んだ自分の立場がなくなる。必死に止めたが意思を曲げない。

でも、レンタルさんはいつもアンチ攻撃をしかけてくるのが、神林だと知っていて依頼を引き受けていた。

バレていないと思っていたのに…。しかも、自分の弟の前で、たった数時間一緒にいただけなのに

初めてレンタルさんが、自分の頑張りを褒めてくれた人になった。

左遷だと思っていた仕事に、やりがいを感じるようになった。

 

神林の提案


神林がレンタルさんをイベントに呼んだ事から、神林に仕事がきた。

レンタルさんのTwitterのフォロワー数で、広告収入につながる企画や、

様々な企業とタイアップさせ、レンタルさんにつぶやいてもらうことで、商品を知ってもらう。

つまり、なんもしない人がなんもしないだけで、商品価値がある。そんな企画を任された。

 

早速レンタルさんに伝えるため、自宅へ向かうも、途中で会ってしまい、思わず「自宅へ向かう途中」

と、言ってしまい、【なぜ自宅を知っているのですか?】と、過去に自宅をさらそうとしたことがバレそうに…

そこで、誤魔化すように企画書を提示して、近くの中華屋へ行った。なぜか金田も同行する。

 

なんもしない仕事

レンタルさんは「なんもしない」事に価値がある。それを収入につなげる提案をする神林。

しかし、そこで金田が「有料化すればいいんじゃないか?」と言われたことから、さっきの依頼を思い出した。

そして、金田が「人はいつ死ぬかわからない…」などと、話しているうちに、突然店を飛び出したレンタルさん。

 

走って帰った。一瞬誰もいないと思った。でもベランダから沙紀が来た。

走って帰ってきた夫が何か言おうとしているけど、言葉にならない。

「いいよ。ゆっくりで。君が走って帰ってきたんだから」と沙紀は急かさなかった。

2人で洗濯物をたたみながら、「レンタルを有料化する」と打ち明けると、沙紀も好きなイラストを描いていつか「個展を開きたい」と夢を話した。

 

そして、レンタルなんもしない人は1回1万円となった。それは前にもらった「旅行券」の金額だったが

思いの外、世間は好意的で

「その方が頼みやすい」

「あなたの時間を借りるんだから当たり前」

と、なんだかうれしいコメントがならんだ。

そして最初の依頼は「ブランコに乗るのをみてて欲しい」

男性からの依頼で、スーツで決めているが【本気】のブランコだった。

 

 

 

 

ドラマホリック最終回「レンタルなんもしない人」今後のなんもしないあり方

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