テレ東ドラマホリック「レンタルなんもしない人」アンチの存在と国分寺の意味

レンタルさんは、取材を受け「記事になった。」Twitterの世界だけでなくく、

広く存在が知られるようになった。それを利用しいつもベターライフを売りつける金田が

レンタルさんを広告等にしようとしていた。しかし、1冊も売れないまま、レンタルさんは次の依頼へ。

 

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アンチの存在


やはり、「楽なことをして、有名になる」とアンチも増える。

しかし、それを愛する人たち、ファンの存在も出てくる。

知世たちがその例だ。レンタルさんの存在が本物であることを大喜びしてはしゃいでいた。

 

そして、知世の彼女「ゆうき」が翌日いなくなったから、不安だから来てほしいです。

と、再び依頼がきた。そして、行ってみると、飲み会でかなり地雷を踏まれたことがわかり、

それを苦にして、家出したかも・・・。

と不安になるも、ゆうきが何食わぬ顔で帰ってきた。

知世の真似をして、愛を叫んできたという。そして動画を見せてくれた。

しかし、ここで疑問。「誰に撮ってもらったの?」

通りがかりの人で、とても闇が深そうだった。

と、その人の動画を見せてくれた。レンタルさんを攻撃しているアンチ神林だった。

 

神林の闇


神林は優秀な兄を持ち、両親の注目は兄に絞られ、いかに自分が仕事で成果を出しても

話を聞いてもらえない。しかし、レンタルさんは、その存在だけで注目を浴びている。

神林のように「努力」しなくても、注目を浴びることが気に入らない。

だったら見なくてもいいのに、レンタルさんをフォローする神林。

 

レンタルさんがツイートするたびに、「アンチコメント」を書き込むことが習慣となっている。

そうなると、アンチコメントに「いいね!」があっという間につく。

それが神林の快感となっていた。

しかし、神林は業績を認められたにもかかわらず、調子に乗りすぎたのか

重大なケアレスミスをした。取引先の「ロゴ」を僅かに間違ったことに気づかず

そのまま、取引先に提出してしまい、上司はそれを重く受け止め、神林に異動を命じたのだ。

 

こんなに頑張っているのに

仕事で成果を出してきたはず。それなのに理不尽な異動。

「どこの部署でも力が発揮できる人材」

と、言われたが、はっきり言えばミスを重く見た会社からの【左遷】だった。

 

そんな時、ゆうきが動画を撮りたいところに遭遇し、

自分も、心の中のうっぷんを晴らすため、ゆうきに動画を撮影してもらった。

「どいつもこいつもバカにしやがって!!」

たまたま、ゆうきが帰宅した時にレンタルさんがいたので、ゆうきが知世のことが

いかに好きかを叫んでいる動画と、神林が叫ぶ動画を見た。

レンタルさん、自分のアンチだとも知らずに・・・。

 

 

待望の放送再開テレ東ドラマ「レンタルなんもしない人」ノロケ話を聞く。

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