フジテレビドラマ「絶対零度season4」スペシャルドラマで、井沢が人質に!?
2020年1月から放送されていたドラマ、沢村一樹さん主演「絶対零度season4」
【未然犯罪潜入捜査】=ミハンの法制化を願うストーリーでした。
全11話で最終回を迎えましたが、2020年3月23日に「アフターストーリー」としてアナザーストーリーが放送されました。
しかし、これは【地上波】のみでの放送でした。そのため、私は見逃がしてしまいやっと今視聴することができました!!
コンテンツ
人質に取られた井沢
\ありがとうございました❣️/
3ヶ月間「#絶対零度 」をご覧頂きましてありがとうございました💓
毎週届く沢山のコメントが私たちの頑張る源となっておりました🤗
放送が終わっても、ミハンメンバーのこと愛し続けてあげてくれたら嬉しいです🌵#山内はサボテンで代用#家族のようなミハンチーム pic.twitter.com/mPxMqpRl6H— 公式・月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 (@zettai_0_mihan) March 23, 2020
時は、ミハンの法制化を願っていた香坂が死亡し、法制化に反対していた南雲元総理のオペが成功したことで
ミハンが法制化に動き出した1年後。
小田切だけは異動し、事務として働いていた。しかし、ミハンに様々な人物が異動してくるが
ほとんど続かず、ミハンを去って行った。やはり小田切が必要だ。
と、山内が説得に向かうが、小田切の医師は強かった。
しかし、そこに「ミハンメンバーが人質に取られた」と知らされ、動揺する小田切。
犯人は人でにぎわう外のカフェにパソコンを置き、そこに井沢を導いた。
そして、違う建物から井沢を狙撃するために狙っていた。
しかし、犯人の狙いがよく読めない。過去の犯罪を色々と話す犯人。
かなり「ミハン」に関して詳しい。そして、井沢と話した内容はすべてネットにあげられていく。
加賀美の分析により、井沢のすぐそばにその協力者がいることが分かった。
南君の登場
かつてミハンにいた南くんが登場した。
実はその日は、ミハン法制化される日(任命式)。すなわち、記念すべき日に井沢を人質に取り、何かを狙っている犯人。
そのミハンの法制化を祝う会場に、南君が現れた。そこには吉岡がいた。
ミハンの様子を聞く、吉岡と南。そして南はかつての腕を活かして独自に誘拐犯を探っていた。
もちろん、ミハン本部でも加賀美が犯人を探っていた。
加賀美 対 南
南の能力の高さを褒める加賀美に、有頂天になる南。
その後も犯人の断定に総力を挙げるミハンチーム。
狙撃に関わっているのは桐島。そして、井沢が話すことをネットにあげている
井沢の背後に座っている女性:月島真美、かつてミハンに在籍したこともある人物。
彼女の本当の目的は何なのか!?香坂が殺害されたことを知りたがっている。
本当の目的
\アフターストーリーOAまであと1時間⏰/
まもなく始まります❣️キャスト撮了写真第11弾🤗
先日公開した沢村さんのクランクアップ写真は最終回のアップの日!
📸こちらがアフターストーリーまで撮影し、絶対零度全体もクランクアップした日でした💓#絶対零度#ミハンメンバーの勇姿#見届けてね pic.twitter.com/zLOm0iuvGa— 公式・月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 (@zettai_0_mihan) March 23, 2020
月島は香坂について深く知りたがっている。
過去に香坂が犯罪に関わった記事を持ち出して、井沢に香坂について迫る。
井沢は香坂の最後を思い出していた。南雲元総理のオペを狙ったテロを一人で防ごうと行動した香坂。
香坂はその犯人が、「自分の弟」死んだとされていた弟だと気づいたからだった。
しかし、香坂はその弟により亡くなってしまった。井沢の励ましもむなしく息絶えていった。
原因は弟が持っていた爆弾の起爆スイッチ。それを銃で破壊した破片が香坂の胸を貫いた。
その後、香坂の弟篠田と出会ったのは、2人の兄弟の人生を狂わせたあの映画館だった。
精神を病んだ父が、多くの人を道連れに神経ガスをまいて自殺を図った現場。
篠田は加賀美に助けられ生き延びていた。そして、ミハンのシステム開発も知っていた。
それを利用して、篠田は「法で裁けない人物」を殺害していた。
その中に、井沢の家族も含まれていた。不正を知った検察の妻が告発をする。
その告発をさせないために、篠田が井沢の家族を奪っていた。
篠田はミハンの動きを探るため、身分を偽り小田切に近づいたはずだったが、そこで篠田は「人間らしさ」に出会うことができた。
そんな篠田も、テロ対策班との銃撃で受けた傷が元で加賀美の胸で亡くなった。
ミハンの最大の秘密、香坂姉弟の死
この2人の死をもって、ミハンが法制化へうごきだした。その話しを聞き涙する月島。
かつて「ミハン」により強姦から命を救われていた月島。だからこそ気付いたことがあった。
ミハンは「犯罪を未然に防ぐ」ことを目的としているので、犯罪が起きない。
起きるはずの事件が「未遂」となる。月島の事件も「強姦未遂」になり、本来の刑罰が軽くなってしまう。
月島を襲った人物も2年で出所できる。そしたら再び月島は「恐怖」におびえて生活することになる。
それが、月島がミハンに対して言いたいことだった。
ミハンの法制化により、犯罪者が受けるべき刑が軽くなる。
その矛盾に取り組むのも、これからのミハンの大きな課題となってきた。
そして、その先にあるのが「希望」であることを井沢は願っていた。
小田切はミハンに戻ってきた。正式に捜査一課ができない捜査を陰で行う
「未然犯罪捜査課」正式発足した。
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