日本テレビ「ニッポンノワール」明かされる事実と清春覚醒とは?

いつもピンチに駆けつけていた才門は警察病院の地下組織に殺られなりまた。

銃弾を打ち込んでも、打ち込んでも、起き上がり怪力を持つ男性たち。元ベルムズの人間で

ニッポンノワールにより造り替えられた、いわゆる彼らも実験台なのでしょうか?

清春がパソコンにUSBメモリーを差し込むことで起動し、抜き去ることでダウンしました。

 

コンテンツ

克喜はなぜ自分から実験台に?

 

碓井政明の命令により連れ去られた克喜。碓井の話が信じられるならば、克喜は自ら自分で実験台になりたい。

と言った。母の仕事部屋から持ち出したと思われる、「人体の人格操作」に関する資料を見つけ

母が2週間の出張にでて、政明の元に預けられている間に人体実験は行われた。

出張前は何かと暴れて、手がつけられない子供だったのに、笑顔もなく言われたことに「はい、わかりました」と従う克喜。

子供らしさを失くした克喜を悲しんだのは薫でした。しかし、薫から「服用し続ければ死に至る」劇薬を渡され

克喜はずっと服用していましたが、薬が無くなり克喜は暴れ出しました。政明が「そろそろ克喜を返してもらおう。」と言った時期と合致しています。

 

人格操作は月1回のメンテナンスが必要

 

亡くなった星良が関わっていた極秘プロジェクトこそが「人格操作実験」でした。

それに利用されたのが風間岳斗でした。しかし、おそらくこのプロジェクトが成功したため、星良は風間岳斗から宝生順平となった彼により消されたのでしょう。

しかし、この人格を維持するためには「月に1回のメンテナンス」が必要だと政明がいいました。

現碓井班にもこの人格操作をされている者がいたのです。

捜査一課にいた、清春の同期「宮城」でした。政明の話によれば、20歳になる前に幼女を殺害し逮捕された宮城は

この「人格操作プロジェクト第1号」となり、生まれ変わった人格として、刑事になりましたが、月に1度必ず警察病院へいきます。

宮城は健康診断だと思っていましたが、人格操作には月に一回メンテナンスが必要なため、宮城にはよくよく考えれば記憶の抜け落ちがありました。

と、なると克喜にも「メンテナンス」が必要ですが、月に1度警察病院に行っていません。薫が殺害された日に1度。

と、なると、あの劇薬でメンテナンスができるのか、克喜は実験されていたのでは?

もうひとつのプロジェクト

 

薫の話しによれば「ニッポンノワール」はいくつかの極秘プロジェクトをおこなっていた。

そのひとつはわかりましたが、あとひとつは…?

政明が以前誰かに電話をした際に「あいつが覚醒する前に消せ」と、話していたような…

あいつ=清春

清春には記憶の抜け落ちどころか、記憶すら失くしているのですが、ニッポンノワールのロゴを見るたびに少しずつ

薫との記憶を取り戻しつつあります。このロゴが入ったスマホを才門が江國に託した。

と、いうことは、才門はこのロゴにより清春は操られ意識を失い、覚醒することを抑制しているのを知っていた?

病院の地下組織にいた人間は、殺せない怪力を持つ集団でした。もし、清春がこの実験台になっていたら?

もしかしたら、マスターのドリンクは「清春を覚醒させないアイテム」マスターは元警察関係者ですが、ニッポンノワールに関わっているようには思えません。

しかし、店内に盗撮用のカメラを見つけた時にものすごく冷静でした。

ニッポンノワールが清春にしたことを知っているのでは⁈

覚醒した場合、並大抵ではない破壊力をもつ?しかし、なんのメリットも無さそう。

覚醒=起動

USBでシステムが起動したように、清春は覚醒により、何かが起動し、警察の根幹を揺るがす秘密を思い出すのでは?

しかし、すでに根幹を揺るがしかねない秘密は暴かれはじめているので、清春を生かしておく意味はない。

でも、もしかしたらUSBがシステムの鍵となっていることから、清春も秘密組織の鍵となっている可能性が…

政明が清春に「ここに見覚えはないかね…?」清春が覚醒していないか試した?

 

 

日本テレビドラマ「ニッポンノワール」なぜ才門はUSBの開き方を知っていた?

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