テレビ東京「共演NG」ついに迎えた放送初日、そして他の共演NGアベンジャーズ

テレビ東洋の社運をかけたドラマ「殺したいほど愛している」

大園は1話のラストに台本にない【キスシーン】が組み込まれており、自分だけがそれをしらなかったことに憤慨していた。

しかし、ドラマは放送初日を迎えることとなり、社内は【視聴率】に気を取られるが

結果「6.6%」二桁行くと自信満々だっただけに、焦る社内だが撮影は続いている。

 

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新しい共演NG

主演の2人意外にも「共演NGアベンジャーズ」がいた。

今回はイケメン、戦隊モノかぶりNGの男性二人と、元アイドル同士の共演NGの撮影だった。

しかし、内田が前の仕事が押しているということで、1時間も入りが遅れたが

他に謝罪するも、篠塚には謝罪は一切なかった。しかも「酒の臭い」を漂わせている。

 

しかし、ドラマの撮影に入るしかなかった。そんな矢先妻帯者であった佐久間と

ドラマで相手役を務める篠塚がプライベートで不倫をしているとすっぱ抜かれたのだ。

しかも、不倫がはじまったのはキャスティングされる前。

2人を降板させるかどうかで、社内は大きく揺れた。

 

不倫はチャンス

そこでショープランナーの市川に相談することになったが、市川は不倫騒動を何とも思っていなかった。

事件を起こしたわけでもなく、たかだか不倫くらいで2人が降板するとかはありえない。

むしろこれをチャンスに変える!!と高々と言い放ったのだ。

ショープランナーとしてこのドラマのすべての決定権を握る市川の決断には逆らえない。

逆らえば、各事務所とテレビ局に「多額の違約金」が発生する。

 

そこで2人をそのまま出演者として、撮影を続行することにした。

佐久間も篠塚も、周囲に迷惑をかけたことを謝罪してまわった。

そして、共演者たちは2人を温かく見守っていたが、篠塚は精神的にやられてしまったのか

泣きはらした目で撮影に現れた。市川はこの騒動をどうドラマに活かすのか!?

 

撮影に身が入らない


佐久間は遠山の息子役を演じている。しかし、その役柄は佐久間と大園の娘役篠塚が、

それぞれの親が【不倫】をしているという設定。そして、その日の撮影はそれを親に問い詰めるシーン。

しかし、2人とも【不倫】と口にするだけで動揺してしまい、芝居にならない。

 

仕方なく篠塚から先にシーン撮影に臨んだが、母親の【不倫】を迫っているのに

不倫の証拠写真を見せるシーンで、篠塚はどんどん手が震え、次第に過呼吸に陥ってしまった。

もう撮影は不可能だった。遠山と大園は、今後の撮影をどうするか話し合っていたが

大園は、かつて「破局会見」をした翌日には、しっかり仕事をしていたことを思い出した。

そして、次第にそれは今の問題と全く関係ないと言い合いに発展していった。

 

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