オトナの土ドラ、白石聖主演「恐怖新聞」自分にしか読めない新聞

少女が投身自殺した。現場を間近で目撃してしまい、落ちていく少女と目があった詩弦。

しかし、すぐにバイト先の勇介が駆けつけてくれたので、少し落ち着いたが、やはり気になる。

幼馴染の桃子に相談すると「都市伝説」だと笑われた。

 

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他人には見えない

引っ越し当日の夜中から、新聞受けに勝手に投函されるようになった「恐怖新聞」

まだ、過ぎていない時間のことが「ニュース」になっていて、その通りにことが起きる。

詩弦は不安と心細さでいっぱいになるが、そこにバイト先の先輩の勇介が訪ねて来た。

その日から、2人は「恋人」となるが、勇介は友人を目の前で事故が起き亡くなっていた。

だからこそ、目の前で「投身自殺」を目撃した詩弦を気にしていた。

 

しかし、夜中に夢にうなされる詩弦。

勇介が泊まってくれたので、呼び覚まそうとすると、白目を向いて亡くなっていた・・・。

【夢】

汗びっしょりになり、呼吸も荒く目が覚めると、勇介は生きていた。

そして、夜中12時を過ぎていた。

何気なく玄関へ行くと、詩弦は「紙」を素足で踏みつけた。

【恐怖新聞】今日も届いた。しかし、勇介が部屋の中に置いたのか?

と、尋ねるも、「ただの白い藁半紙」と言われてしまった。

しかし、そこには重大なことが書かれていた。

 

翌日に起きる・・・。

見たくなくても、思わず見てしまう詩弦。

そこには「小野田蔵之介死亡」の記事が・・・・。

詩弦の一人暮らしに大きく反対し、反発するように家を出たままだった。

実際に分かり合って、会えばなにかが変わるかも・・・。

と、自宅に帰宅してみるが、やはり父に新聞を見せても「白紙」だった。

それを見た後、父は外出してしまった。

 

そして、詩弦は自分の中の気持ちを母に打ち明けた。

「私は父に嫌われている」

しかし、生まれる前に毎日休まず【安産祈願】をしていたと聞き、詩弦は望まれて生まれたことに安心した。

 

引っ越し業者の男

警察に、引っ越し業者の中に【男】がいた。と証言し、刑事の篠崎は引っ越し業者を訪ねた。

確かに【男】はいた。しかし、刑事を見るなり逃走していく。

追いかけると、男は何かを吐き出した。「思ったより吸い取られた」

謎の言葉を残し、男は逃走してしまった。

 

篠崎は引っ越し業者を訪ねるが、男性について詳しく知る者はいなかった。

しかし、詩弦が引っ越した時、「生きがいいとか言っていた」と不思議な証言を得た。

その頃、詩弦は父が死なないように見守っていたが、「外出しないで」

という助言を聞かずに父は外出してしまった。新聞をなぞると「鳥居」に見えた。

実際に「神社へ行く」と言って出かけた父を追うと、目の間をトラックが通り過ぎ轢き殺されそうに・・・。

安心したのも束の間、一服しようとした父に、工事現場の足場が胸に突き刺さった。

「お前が生まれたせいだ」

息も絶え絶えに最期に父は言葉を残した。やっぱり事故は防げなかった。

 

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