フジテレビ新ドラマ大人の土ドラ「恐怖新聞」詩弦に届く恐怖の新聞

小野田詩弦、大学生。

今まで実家から通っていたのですが、社会勉強のため一人暮らしを始めた。

しかし、その異変は引越し当日から起きていた。

 

引越しのサイン

詩弦は求められるまま、引越し業者から渡された書類に引越し完了のサインをした。

しかし、その書類は名前の部分しか見えてないものがあった。

業者の男は少し気味の悪い雰囲気を漂わせ、余計に詩弦を不安にさせた。

隣人への挨拶も済ませると、隣には「病弱な男性」が住んでいる。らしい。

 

その夜から、異変は起き始めた。

真夜中12時。いきなり、ドアが叩かれ目が覚めた。

覗き穴から覗くと、大きな【目】が覗いていた。

怖さで後ずさると、足音は去っていったが、新聞受けに何かを入れていった。

「6月14日」

日付は翌日のこと。そしてその日に起きることが書いてある。

 

アルバイト

詩弦は恐怖でいっぱいになったが、生活のためには「アルバイト」をする必要があった。

始めたばかりの慣れないバイト。デリバリーのバイトまだ慣れない。

そこにバイトの先輩「勇介」が力になってくれると、連絡先を交換した。

 

その後配達に行くと、その先で建物から目の前に女の子が落ちて来た。

「笑っている」

落下し、亡くなるのに、少女は笑っていた。新聞に書かれていた【絵】と同じ。

恐怖で足がすくむが、勇介が店から出来事を聞いてすぐに駆けつけてくれた。

返り血を浴びた詩弦は、雄介に抱きしめられるが、その横を新聞配達員が通る。

【恐怖新聞】を鮮明に思い出した。

 

ネットニュース

自宅に帰り、「恐怖新聞」を見ると【ガス爆発】とも書かれていた。

ネットのニュースを閲覧すると、実際に【ガス爆発】事故が起きていた。

4名が死亡していた。大きな事故だが、なぜ先に新聞に書かれていたのか・・・。

まだ起きてないニュースが、新聞に書かれている!!その恐怖に震え上がる詩弦。

 

翌日、幼馴染の桃子と話をしてみた。

桃子は「恐怖新聞」の存在を知っていた。【都市伝説】だと笑い、

引越しの時に見た、イケメンの写メを見せて喜んでいた。

しかし、よく見ると「写り込んでいる」あの男性が・・・。

警察に「探している男性」として見せられた写真の男性。

事件と、あの日の引っ越しは関係あるのか!?

特徴的な「耳のあざ」この男性が引っ越し完了のサインを求めて来た。

見ないで求められるままサインした、最後の1枚が「新聞契約書」だったのか!?

 

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