「教祖のムスメ」最終回、2人の告発と目覚めたいちかが話した事件の真相

一真は沙羅の言うことを信じました。父親は犯人ではない。一緒に無実を証明してほしい。

 

と、一真は父の記事の捏造を、動画の生配信で「告訴」しました。結果的に父は編集部を追われることに、

 

しかし、そこには隠された一真も知らない真実があったのです。

 

コンテンツ

父の過去の捏造記事を告発する

一真は元信者の松尾に話しを聞きに行き、当時のことを聞き出しました。そして、衝撃的な真実を知ったのです。

 

母は病死した。と聞かされていましたが、母は「ナユタの民」に入信してのめりこみ、

 

あの日の「20人毒殺事件」の被害者だったのです。そして、その前にいちかも松尾を訪ねましたが、

 

一真に電話して、「衝撃的な事実」を話そうとしたときに、事故に遭い意識不明になったため、

 

衝撃的な事実が何なのかわからないままでした。しかし、おそらく一真は母の死がそれだと思ったのかもしれません。

 

しかし、「父は決してやっていない」という沙羅の言葉を信じ、裁判の判決が下る前の日に

 

2人で一真たちの父、正広を生配信で告発することにしたのです。父は自宅でその様子を見ていました。

 

■キャスト

行方が分からなくなった一真

自分の父の過去の過ちを、告発した一真でしたが、その前から行方が分からなくなっていました。

 

ずっと沙羅と一緒に、港近くの倉庫に隠れていました。そして、いざ告発するとなると、

 

いちかがいじめられていた、あの学校の旧体育館へ移動して、生配信を始めたのです。

 

そのため、亜紀の兄は2人の居場所をつかみましたが、到着した時にはすでに二人はいませんでした。

 

また、二人は一緒に倉庫へと戻り、お互いずっと一緒にいる。と誓い合ったのですが、

 

目を覚ましたら沙羅はいなくなっていました。一真は自宅にいったん帰宅することにしたのですが、

 

そこで事件が起きてしまったのです。そして、いちかが知った真実も知ることになるのです。

 

■キャスト関連ドラマ

 

 

目を覚ましたいちか

家に帰ると、倒れている父の姿がありました。しかし、最高裁の判決は2人で覆すことができず、

 

沙羅の父は死刑判決となりました。一真の家には沙羅がいました。そして、「いちかちゃんにも同じものを飲ませた」

 

と、言ったので、沙羅が父といちかを毒殺した。と勘違いした一真は沙羅にナイフを向けました

 

その時、ちょうど病院でいちかが目を覚ましました。おそらく飲まされたのは睡眠薬だったのでしょう。

 

そこで、一真に電話をして、松尾から聞いた衝撃の事実を伝えたのです。

 

教祖は20人の女性に囲まれ、至福の時を過ごしていましたが、その光景を沙羅が見てしまったのです。

 

父を撮られたくない沙羅が、20名が飲むスープに毒を入れるのを松尾は見たのです。

 

あの事件は、沙羅の歪んだ父への愛情が引き起こした事件だったのです。

 

そして、正広も目を覚ましましたが、そこにはナイフで腹を刺された沙羅が倒れていました。

 

しかし、真実を知った一真たちは、もう後戻りはできない状態でした。

 

沙羅は最後に笑っていました。一真に刺されたため死亡したと思われましたが、

 

沙羅は父を奪った、一真たちの母も憎かったのでしょう。そして、記事を捏造した正広も。

 

そんな正広が会社をクビになり、沙羅はある程度の仕返しはした。と微笑んでいたのでしょうか!?

 

 

Twitterの反応は?

やはり、最後は「謎」に包まれたまま終わってしまったことに、『モヤモヤ感』を残して、

 

視聴者は置いてけぼりにされたような感じがありました。すなわち沙羅は「究極のファザコン」で

 

6歳くらいの時!?すでに「毒を使うことを知っていた」恐ろしい存在だったということですよね。

 

それくらいなら、教団の信者を言いくるめて、様々な事件に関与していた可能性は高いですよね。

 

 


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