TBSドラマ三浦春馬×松岡茉優「お金の切れ目が恋のはじまり」15年の片思い。

九鬼玲子は15年間、テニススクールで知り合った早乙女に恋をしていた。

彼がファイナンシャルプランナーとして、メディアで取り上げられるようになっても、

追っかけのように、彼のいく先々で差し入れを渡し続けていた。

そして、ようやく「君にどうしても話したいことがある」とデートに誘われ、ウキウキの怜子だった。

 

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初デートの準備


玲子は全て身に付けるものは「手作り」を心がけていた。

そして、デートに向けてショーウィンドウで見たワンピースを手作りしいた。

そして慶太も応援したい!!そこで夏祭りのフリーマーケットへ連れて行った。

そして、ある出店に連れていくと、「僕の妹」と紹介した。

しかし、女性ひかりはうかない顔をしているが、その原因が判明する。

 

慶太はワンピースに合う「手作りのアクセサリー」をチョイスするために連れてきたのだった。

しかし、玲子はおすすめのイヤリングを断った「お迎えするアクセサリーは3つまでと決めています。」

そこでひかりは提案した。「私がお別れするアクセサリーをお迎えします。そしてこれと交換しませんか?」

実は、女性と玲子が会うのは初めてではなかった。

 

くるみクッキーの女

実は1話で玲子が1時間半並んで「1個」だけ購入して、持ってきたほうじ茶で一服した日。

あの時、玲子にクッキーを売ったのがその女性だった。

そして、その出来事をこっそり慶太に言うと、「絶対彼女!!」と断定した。

 

早速家に招き、さよならするアクセサリーを決め、手作り鞄の作り方を逆に教える玲子。

外では慶太と玲子の母サチが話していた。

玲子が友達と楽しそうにしているのは、中学生以来。

と嬉しそうなサチ。そして、ひかりとの関係を慶太に聞いていた。

「親父が不倫してできた妹」

 

しかし、慶太は事実は知らなかった。

 

慶太と妹


玲子も慶太との関係が気になり聞いていた。

すると、女性は「慶太の勘違いで、歳の離れた妹となっている」

実は、慶太の祖父の代から、家族ぐるみの付き合いで、慶太の父富彦もよくおもちゃを持ってきてくれた。

なので、子供心におもちゃが嬉しくて「パパ」と呼んでいるのを、たまたま慶太が見てしまってから

何かと気にかけ、お小遣いをくれる「他人」だという。

 

外を見ると無邪気に微笑む慶太に、何も言えない2人がいたが、

さよならするイヤリングと、お迎えするイヤリングも決まり、あとは当日を迎えるだけ!!

しかし、重大なことが慶太に告げられた。

でも、言えない・・・。幸せそうにしている玲子を見ているととても言えない。

 

TBS「お金の切れ目が恋のはじまり」2人それぞれの思い出

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