TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」原作とは違うラストに期待!!

2019年11月29日放送のTBSドラマ「4分間のマリーゴールド」今までは写真だけの出演だったお母さんが、海外の撮影から帰ってきました。

無事に結婚の報告を終えましたが、1週間後にはモロッコに旅立つことになりました。

それまでに紗羅は自分の運命を母親に伝えることができるのかどうか?

 

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久しぶりの家族5人

紗羅が倒れたのは、立ちっぱなしや座りっぱなしが多いことにより、血流が悪くなり倒れただけでした。

点滴をして無事に家に帰ることができましたが、見舞いに駆けつけていた家族全員が帰ってくると、シロがいませんでした。

家中探してもシロの姿はどこにもありません。

知らないうちに母親が帰ってきていて、シロの散歩に出かけていたのです。

久しぶりに家族5人全員揃いました。藍の料理も腕を上げたと言うことで、料理学校への進学も喜ぶ母でした。

 

そして改めてみことから、紗羅と付き合っていて、結婚すると言うことを伝えると、最初はびっくりしていましたが、すぐに受け入れる母親の器の大きさにびっくりしました。

しかし、紗羅には言わなくてはいけないことがあります。

母親の勘ならではで、紗羅に何か言いたいことがないかを聞くのですが、紗羅はそれを言ってしまうことによって、母が写真を撮りに行くのをやめてしまうのではないかと言う不安から、言い出すことができずにいました。

 

廉のしびれが切れる

 

母親よりも誰よりも小さな頃から沙羅のことを見てきた廉。

母親が北海道でオーロラが見れると言うことで、写真を撮りたくて仕方がない時に、小学生の沙羅は親子の宿題を出せずにいました。

沙羅は宿題よりも今すぐ母にオーロラを撮りにに北海道へ行って欲しかったのです。

廉はその宿題を見つけて、親の代わりに書き込もうとしますが、沙羅は宿題はもうやらないと言ってゴミ箱に捨ててしまいました。

しかし廉は、20年近く経った今でも、その宿題を大事に箱の中に取ってありました。

そして今回もモロッコで行が見れると言うことで、今すぐにでも旅立ちたい母に苛立ちを感じていました。

廉は、小学生の時の紗羅の宿題を母親に初めて見せました。そこには

いつもきれいな写真を見せてくれてありがとう

いつも帰ってきてくれてありがとう

いつもお土産をありがとう

普通の母親に書く手紙であれば

宿題を見てくれてありがとう

いつもご飯を作ってくれてありがとう

図書バックを作ってくれてありがとう

などと言う三行の言葉が並び、それに対して親も三行の返事を書くといった宿題でしたが、紗羅はオーロラを撮りに行きたい母の姿を見て諦めたのです。

20年経って初めて知った事実に母は驚きましたが、翌日みことに向かっていました。「私の運命の日を視て!」

しかし、みことは全力で拒否をしました。母はもしここで私が死ぬ運命であれば、それを今ここで変えられるかもしれない。

そうすれば、紗羅の運命だって変えられるのかもしれないから。と引き下がりません。

結果的に運命を視る事はありませんでしたが、母の気持ちが痛いほどわかる沙羅は嬉しさを噛み締めていました。

モロッコ行きをキャンセルしようとした母でしたが、紗羅のためにモロッコの雪を撮影するため花巻家を後にしました。

 

2人の結婚式は6月です

 

次回全員の運命が動き出す

 

次回の予告では廉が千冬に会っています。

藍はいつも気にかけてくれている琴に告白をしています。

原作のラストには描かれないシーンが、ドラマでは盛り込まれるようで、期待が膨らみます♪

 

2019年12月2日には、主題歌

平井堅さんが歌う

「302」発売です!!


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TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」沙羅が倒れる

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