「モトカレリトライ」2話、わかり始めた事実とすれ違い
蜜はなんとか大学生活をスタートすることができた。しかし、積極的な楓に戸惑いを隠せない。
しかし、お互いに誤解していたことがわかる。それは楓の友人、和葉が仁菜は「俺のいとこで、楓の元カノ」
別れても楓がわすれられずに、つきまとっているという。だから楓は蜜に積極的なのだ。
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元カノからの圧力
蜜は大学へ行くにも隣を気にする。楓と顔を合わせづらくて、もしかしたら一緒に行くことになるかも。
そっとドアを開け、隣を確認してそっとアパートを出た。しかし、後ろから楓が来て、結局一緒に大学へ。
心理学の講義に向かうと、和葉がいた。そこで仁菜が元カノと知ったが、仁菜からの圧力がハンパなかった。
中学の時に付き合ってはいたが、お互い別れた方がいい。と別れた。それきりだったのに
仁菜は一方的に「楓に未練があって、通ってる高校や、受験した大学まで調べて、アパートまで調べるなんて!」
と、事実とは全く異なることをまくしたてられた。講義1日目なのに、何も頭に入ってこなかった。
お互いの思い違い
帰宅すると楓が家に来た。昨日無理矢理キスされて、気まずくなりつくりかけたハンバーグ。
しかし、蜜はすでに楓の分も食べているいた。違うものを作り、2人で夕食をすますと楓が袋を出した。
「誕生日ケーキらしくないけど」と、蜜の誕生日を祝うために、コンビニかどこかで2個入りのショートケーキを買っていた。
昔の話しになり楓は、蜜から別れを告げられ、勝手に連絡を絶たれたと思っていたが、
蜜は野球部の楓が、レギュラーになれないのは、自分のせいだと思い別れた。
しかし、楓は野球を頑張り、レギュラーになったら、また蜜とよりをもどそうと思っていたのだ。
当時は蜜に夢中ですべてが見えなくなっていた。だから、少しの間だけ離れるつもりが別れてしまったのだ。
誤解は解けたのに
当時のお互いの誤解は解けたのに、一方的に、蜜が楓を振ったような物言いに険悪になってしまった。
その拍子にケーキを床に落としてしまった。そして楓はきまずいまま、また蜜の自宅を後にした。
中学の頃は好き同士だった二人。でもそれは楓の部活への集中を乱すほどのものだった。だからこそ認められるまで。
という思いで離れたのに、蜜は「振られた」と勘違いし、楓と距離を置いているうちに、お互いの消息がつかめなくなった。
しかし、こうして同じ大学の、同じアパートに越してきたのは全くの偶然。
だからこそ、楓はあの頃蜜に「急に連絡が取れなくなった」というような思いを抱えたまま、再会し気持ちもまたあの頃のように戻ってきたのではないのか!?
蜜は「振られた」と思った分、すでにもう「忘れてしまいたい」初恋を、いつまでも引きずっていたくない気持ちが強いのではないのか!?
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