芸能界でも訃報が続く。やはりコロナの影響は大きいのか?
三浦春馬さんに続き、芦屋星さんの訃報がながれましたね。
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このドラマでは、重要なポジションにいた「佐々木紀子」を演じ
本来ならば平成元年に「青酸カリ自殺」をするはずでしたが、職場から「青酸カリ」を盗み出したのは彼女。
様々な身の回りの出来事から、危険を感じ村を出ようとした時、事件の核心に迫っていた金丸刑事を
崖から突き落とした人物を目撃しましたが、だれにも話さぬまま30年が経ち、やっと心に、真実を伝えようとした時
犯人の養母だった、元勤務先の工場の娘でもある、木村さっきに毒殺される。
という、ショッキングな死を迎えました。それが現実になるとは…。
コンテンツ
コロナウイルスの影響
コロナウイルスは2020年、私たちの生活の全てを変えるだけでなく
「芸能界」に多大な影響を及ぼしました。
密集を避けられない、ドラマ収録や音楽に関連したライブ活動は全て白紙に。
ただでさえ、不安定な芸能界。いつ仕事がなくなるか、不安を抱えたまま活動している人も少なくありません。
それが現実となったのです。どんなに売れて、実力があっても、あいついで仕事が白紙になると
どうしても「言い知れぬ不安」に陥り、不要不急の外出は避けることが推奨されたため、
軽い「軟禁状態」になり、ますます不安を募らせていく人たちが後を絶ちません。
これは、芸能界だけでなく「自営業」の方にも大きな打撃を与えました。
そうそうに破産する人や、希望の小さなお店は「閉店」という苦渋の決断をした人も少なくありません。
軽いうつ状態
仕事もなく、家からも出られず「孤独」になってしまうことで、ますます不安が募り
人によっては軽いうつ状態になる人も、コロナにより増えたと聞きます。
特に、仕事に生きがいを感じていた人が、1人になった時、周りに誰もいなければ
ますます孤独と不安が襲い、精神的に不安定になる場合が多いでしょう。
- 不安感
- 不眠
- 喪失感
こんな症状があれば、早めに専門医にかかりましょう。
私自身、眠れないのが当たり前。元々眠る力が弱いんだ。
と、思っていたら「重度の不眠症」でした。そこに重なる障害のある我が子の心配や
障害を理解しない実母からの、毎日のように怒鳴り込み。
実母からの扱いは、物心ついたころから、私に対してはかなり酷かったので、我慢に慣れていました。
しかし、そこに不眠症なども重なり「うつ病」を発症しました。
コロナとうつ
相次ぐ芸能人の「自殺」と、コロナによる仕事の激減が関係しているのかは、
本人にしかわかりません。
しかし、ファンにとっては「次回作」を、期待していたでしょう。
しかし、俳優としてはいつ仕事が再開されるのかわかりません。
でも、確実にコロナウイルスは、患者数を増やしただけでなく、「うつ病」患者も増やしてはいないでしょうか?
旦那さんがコンサートの裏方をやっている友人は、来月から仕事ない。
知り合いの旦那さんも、2か月仕事のない状態が続いているそうです。
一般的に、女性より男性の方が稼ぎが大きいので、今後の日常生活への不安はあるでしょう。
しかし、一般的に女性より、男性の方が気持ちを隠す傾向があります。
明日への不安、収入の不安は、精神的ダメージもかなり大きいと思います。
芦屋さんの場合、遺書もなくSNSでの誹謗中傷は確認されていないことや、
死後数日経過していることから、なんらか突発的に彼女を死に走らせてしまったのでしょう。
彼女自身は、経験していませんが、実家が福島にあり、被災し家屋は全壊、兄の家も全壊の被害に遭われています。
その時、現地リポートをしていた丸岡いずみさんは「震災うつ」を経験しています。
芦屋さんを、死に走らせたのがなんなのか、図り知ることはできませんが、今まで素敵な作品を、残してくださりありがとうございます。
ご冥福をお祈りします。
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