「競争の番人」2話、立ち向かう娘と、花屋いじめ、そして勝負のクリスマスイブ!!
白熊は相変わらず、「バディ」と「運転免許」ということをいいことに、小勝負にいいように使われていた。
ホテル天沢をはじめとする、3社がウェディング料金などについて、カルテルをしているのは確かだが、
それを調べ始めると、天沢はメディアに出演し、「弱いものいじめ」だと公正取引委員会を批判した。
コンテンツ
やめさせられた副支配人
第6班の六角が「副支配人の長澤がホテルを辞めた」という情報をもってきた。
そこで小勝負は「辞めたなら何か話してくれるかも・・・。」と自宅を訪ねたが、
長澤は何も話そうとしなかった。しかし、ホテルの駐車場で天沢に詰め寄る女の子がいた
「どうしてお父さんをクビにしたの?」と勢いよく天沢に詰め寄っていた。どうやら長澤の娘らしいが、
天沢は軽くあしらい、車に乗り行ってしまった。そして、小勝負は再び長澤を訪ねた。
そして「話すことはない」という長澤に「本気で戦っている人がいる。それはあなたの娘さんだ」
と言い、功もいいっていました。と「ホテルマンの父親が一番かっこいい」と付け加えた。
白熊はそんなことはいっていなかった。と思ったが、小勝負なりの特効薬だった。
そして、案の定長澤から話を持ってきた。カルテルについては知らないが、下請けいじめや
花屋いじめなどはあると証言した。そしてそのすべては秘書である碓井が行っていると証言した。
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花屋いじめの現状
白熊は天沢の言いなりになり、包丁をもって彼の目の前に現れ逮捕されてしまった、フラワーショップ石田の
妻を心配して、店を訪ねたがあからさまに「花屋いじめ」は存在するようだった。
そして、白熊は気づいた。「ポピー」として売られていた苗は、見た目はよく似ているが違法植物である。
そのことを指摘したが、石田は白熊に冷たく当たった。そして後日タレコミがあったと、フラワーショップ石田にがさ入れがあった
そして、やはりあの植物が倉庫から見つかり、妻は警察に連行されていった。
その光景を見ていた白熊に向かい、「あの人です!あの人が倉庫に隠しておけば大丈夫と言った」
と、うそをついた。そして、花屋いじめの陰で新規参入できない花屋があった。
「ブーケドゥッフェ」は男性が経営している花屋で、様々な工夫をしてウェディングで締め出しを受けている代わりに
一般顧客向けに努力をしていた。そして、カルテルのことを調べられている天沢は今度は花屋を排除命令で締め出し
「ブーケドゥッフェ」に花を頼むようになったが、それにケチをつけてはねちねちといじめていた。
そんな時、長澤が川に投げ捨てたパソコンのデータが修復できた。そして中から出てきたデータは
おそらく献金らしいが、長澤に聞いてもその意味は分からなかった。
勝負のクリスマスイブ
長澤は「目が覚めた」と言い、クリスマスイブに天沢が出張でいないことをつげた。
その時にガザ入れをすればいいのだが・・・。小勝負は長澤が「有休消化中」であり、
まだ副支配人の席におり、天沢の次の責任者であることに気づいた。そこで長澤の権限を使いがさ入れに入るが
翌日のことだった。そこで先に準備をして現地に第六を向かわせ、上司の本条は上司にがさ入れの許可証に判をもらっていた。
そして、すべてがそろい早朝からがさ入れが始まった。しかし、天沢が乗るはずだった飛行機が1時間遅れ、
天沢は出張を取りやめたと情報が入った。第六は急いで資料などを押収して撤退した。
天沢が戻ってきたときには、すでにがさ入れは終わっていたが、カルテルの証拠になりそうなものがなかった。
そんな時長澤から証拠の隠し場所がわかった。と連絡が入り、小勝負と白熊が向かった。
そして、案内されたのは別館の休館のような場所だった。カードキーで入る部屋にはスマホは持ち込めないという。
二人は指示に従い、すべてを箱に入れて、部屋に入るが様子がおかしい。出口を見ると、申し訳なさそうな長澤が
扉を閉めた。二人は完全に閉じ込められ、伝達ツールもうばわれてしまった。
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