中村倫也地上波初主演ドラマ「美食探偵～明智五郎～」マグダラのマリアからの挑戦状！
誰よりこよなく「3度のご飯を大切にする」風変わりな探偵明智五郎。
いつも、事務所の近くでキッチンカーで出来立てランチを販売している苺。
五郎はよく利用するが、【ブラックカード】しか持ち合わせていない。
ランチをいつも買うのに現金を持ち合わない。いつも「ツケ」
しかし、そのことが苺の運の付きか、苺は五郎から「助手一号」となってしまった。
コンテンツ
明智五郎の素性
明智五郎はこの時代にリボンタイをし、ランチの時間を邪魔する者は許さない。
しかし、食に関してこだわりが強いゆえに、そこから事件を解決していく不思議な探偵。
五郎を敵対視する刑事上遠野だが、五郎の推理力には一目置いているが、自分の管轄を荒らされるのが気に入らない。
しかし、その部下の高橋は、明智を五郎を信頼し捜査情報を流している。
そんな探偵事務所に来た女性。
夫の浮気を疑う女性。しかし、それは【殺人鬼マグダラのマリア】との出会いでもあった。
清楚な女性だったのだが、夫の行動が変わると夫の首を切りつけ殺人を犯した。
返り血を浴び、五郎と最後のデートをし、五郎に【自殺】をショーのように魅せた。
しかし、彼女の遺体は上がらない。
女性は五郎に轢かれながらも、五郎も女性に惹かれながらも敵対する間ながら惹かれあう。
お気に入りのキッチンカー
何かと苺を振り回しながらも、五郎は苺が作る料理が気に入っていた。
しかし、五郎は海老アレルギー。
メニューが「エビフライ」の時には激怒した。しかし、苺は臨機応変に「ちくわの磯部揚げ」に変更した。
それもまた五郎にはお気に入りの理由なのかもしれない。
五郎はまだほかにも風変わりな点があった。「運転免許」を持たない。
探偵ともあれば、遠くの仕事の依頼もあるかもしれないのに、免許を持っていない。
そのため、苺のキッチンカーが都合よく「五郎の足」として使われることとなる。
気付けば、お気に入りのキッチンカーのオーナーの苺が
「五郎の助手一号」となってしまっていた。
しかし、その正体は大手百貨店「扇谷」の御曹司。
しかし、継ぐことなく風変わりな探偵業を行っていた。
苺の相棒クルックー
すぐに横文字を口にする五郎についていけない苺は、いつもスマホ片手に隠れて
「OK！クルックー〇〇教えて！！」
と、情報を得ている。それが五郎の役に立つこともある。
完璧に助手になってしまった苺は振り回されてばかり。
友達の桃子に愚痴をこぼしているが、新たな事件が飛び込んできた。
【美食倶楽部】上遠野が参加したいと、五郎に頼んだのに、マナーを許せない五郎。
そのマナーを五郎が上遠野に説教しているときに、その上の階で「殺人事件」が起きた。
苺を呼び出した五郎。苺も桃子とのお出かけを中断して向かうことになった。
途中、該当テレビで殺人事件の報道を見つめる女性・・・。
一体女性は何者なのか・・・！？スマホを手に取るが何もしないで走り去っていった。
「シアン化合物・フレンチトースト・紅茶」が検出された。茶葉の種類を警察に調べさせている間に、
五郎は苺をホテルの部屋に誘った。
ルームサービス
苺と部屋に入るなり、朝食のメニューを注文した。
「フレンチトーストと紅茶」
しかし、新人が対応したため、フレンチトーストは出せないと言われたらしい。
【扇谷】の名前を告げたら、支配人が部屋に来た。そして、五郎は頼み事をした。
顧客名簿をこの部屋で見せるように。
その中に、「マグダラのマリア」を意味する名前があった。
さっき、街頭でニュースを見ていた女性は殺人犯。
マリアから指示された林檎だった。
マリアにはある狙いがあった。その狙いとは・・・。
【早く会いに来て・・・】明智五郎が事件の本質に気付き、会いに来るのを待っているのか！？
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