関テレ制作玉木宏×高橋一生2双の竜がうねる「竜の道」明らかになる沖の正体。
フリージャーナリスト「沖」
なぜか執拗に、和田に執着し様々な取材をし、和田の正体を見破り
その目的まで暴露しようとしていた。
沖は、数々の表に出ない記事をもみ消してきた。
コンテンツ
沖の本性
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— 竜の道 二つの顔の復讐者 (@ryunomichi_ktv) September 2, 2020
フリージャーナリスト、という立場からどんなことも「記事」にして出版社に売り込む。
しかし、なぜか沖は和田が気になった。
それを決定づけたのが、居酒屋であったかつて「斉藤一成」の同僚だった沼田にあったことだった。
沖は新進気鋭のコンサルタントだということで、取材をしたものの、
写真は撮らせてもらえなかった。それでも盗み撮りした写真を見ていると
沼田が「斉藤一成」だと言い張るのだ。
そこから、沖の興味が和田に集中した。
まずは斉藤の戸籍を辿って東北へ行くも、身寄りもなく、住んでいたアパートの大家に
北九州へ行く、と言ったきり帰ってこなかった。
しかも、大家が和田の写真を見て【別人】だと証言したのだ。
そして、次に斎藤が行ったとされる北九州。
元々、和田が「キリシマ急便」にこだわることを不審に思っていたので、
北九州での「キリシマ急便」の動きを探るうちに、美佐の叔母にたどり着いた。
指紋鑑定
ドラマ『#竜の道 二つの顔の復讐者』第3話(8月11日放送)から、フリーライター・沖和紀役で #落合モトキ が参戦🐲
経済誌の記者として、コンサルティング会社社長・和田猛(=竜一/#玉木宏)の取材を行った沖は、ひょんなことから独自に和田を調べ始める💥
外側から復讐劇をかき乱す役どころだ✨ pic.twitter.com/htSPH5Tc1d
— WHAT’s IN? tokyo女子部 (@whatsin_t_joshi) August 4, 2020
そこで沖は確信を得た。和田は「矢端竜一」で、火事で亡くなったのは「斉藤一成」
顔が判別つかないほど、焼け焦げていたのも、死後兄弟が見ても判別がつかないため。
そして、竜一は「斉藤一成」になりすまし、出版社で働き、そこで10億というお金を持つ社長を見殺しにした。
すでに和田になる前に、竜一は2人を殺害していることになる。
しかし、斉藤は、自殺したいのを手伝ったので、自殺幇助になるだろう。
そして、出版社の社長大野木は、持病の心臓発作が出たが、薬を飲ませず放置した。
直接手は下していないが、和田の前で2人が死んでいる。
そして、なぜそんなことをしたのか!?それは「キリシマ急便」への復讐のため。
その証拠として、北九州へ行った際に、叔母の家から子供の頃の鉛筆を持ち出し、
和田にわざと書類を握らせ、指紋鑑定をし、一致していたのだ。
沖は、金になる記事を書いた。しかし、それが表に出れば竜二も美佐も困る。
そこで、もみ消しに金を要求してきたのだ。
竜一の決断
【『竜の道 二つの顔の復讐者』】玉木宏主演の復讐劇、ドラマ『竜の道』に落合モトキが参戦! 主人公に接近するライターに「本当、かき乱さないで!」 自粛期間明けの玉木との共演については思わぬ本音が!? https://t.co/1ktqMUMsnG
— フジテレビ (@fujitv) August 4, 2020
竜一は沖の存在が危ない。と感じた時点で、彼のオフィスに入り込み
様々な書類をあさっていた。その中から、多くの同じような「暴露記事」が出てきたが
どれも、表沙汰にはなっていない。
それは、沖が金銭を供給し、その代わりに記事を売らなかったからだ。
竜一は、金を払うべきなのか!?
しかし、それではキリがない。しかも、余計な邪魔者が増えたことに怒りを感じたのか
沖のオフィスに忍び込んでいた。
戻ってきた沖は、大野木の息子と会っていたが、その隙に「取材ノート」を奪われていることに気づかなかった。
必死で探している沖は、龍一がいることに気づかなかった。
揉み合いになり、沖は窒息死した。
しかし、曾根村の元を訪れると、竜一の危機が迫っていた。
沖は、曾根村の「実の息子」だった。そして、陰ながら息子がやっていることを見守り
全て把握していた。「血は争えない」しかし、息子を可愛がっている龍一が殺したことに間違いはない。
竜一は突然、姿を消した・・・。
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