TBSドラマ「恋する母たち」3人のそれぞれの旅立ちと、新しい生活

杏が雨の中帰宅すると、記憶をなくし与論島にいた元夫が目の前に現れた。

離婚届を与論島に持って行った時に、島全体に元夫が過去に何をしたのかバレてしまい

今の妻から家を追い出され、離婚届の住所などを頼りに杏に会いに来た。

 

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自宅の改修

雨の中、見知らぬ男性を追い返す母を見た研。直感的に「父」だとわかった研は母を責めた。

「どうして、記憶もない人を追い返すのか?」と杏を責めた。しかし、離婚した手前家に入れる訳にもいかない

大人の事情もあった。きちんと実の母のところに行けるようにしたから、「大丈夫」というも、

研は納得がいかず、部屋に閉じこもってしまった。

 

翌日家に帰ると、靴が沢山あった。「なぜ!?」と思うと、家中に業者が入っていた。

自宅中雨漏りだらけで、大規模な改修工事が必要とのこと。

今まで天井裏にたまっていた「水」がいきなり、天井を破りそこら中の部屋で天井がめくれ

雨漏りが一気に起きた。そこで義母の家に行くことになった。

 

行き先に迷う杏

杏は行き先に迷った。一瞬でも「義母の家か、斉木の家か」選択肢があり迷ってしまった。

しかし、研は斉木さんのところへいけばいい。と言ってくれたが、ほとんどお互いを知らない父の元に

研がいることがなんとなく嫌だった。それで義母の家にへ一緒に行くことにした。

しかし、行く際に杏が階段から転落して怪我をした。

 

怪我をしたまま、義母の家に行くことにした。

やはり、居心地は良くない。どう接したらいいかわからない者同士。

それは義母も同じだった。自分の子供でありながら、全く記憶のない息子とどう暮らしていいのか若菜らない。

 

斉木にバレた

杏が義母の家に言っていることがバレてしまった。

斉木はすぐに「俺の家に来い」と言った。もちろん研も一緒に。

斉木にとっては、記憶をなくした元夫がいる家にいるのが面白くなかった。

それで「合いかぎ」を渡すも、杏は夕飯の用意だけして義母の自宅に戻った。

 

斉木は作ってもらった夕食と、杏からの手紙を見てため息をついた。

どうして、杏はきてくれないのか・・・。

研が父を人間として観察してみたい。と義母の自宅を離れないという。

だからこそ、研と元夫を一緒に暮らしておくわけにはいかなかった。

そんな現実を斉木にもわかって欲しかった。

 

一方の、まりや優子にもあらたな変化が訪れていた。

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TBSドラマ「恋する母たち」1人煮え切らない気持ちを抱えたまり

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