怪しすぎる医師と弁護士の関係の結末は!?「イチケイのカラス」2話
強制的に病院で、医師から証言をとれるように、必要な書類を準備して、地検の仲間と病院へ向かったが
13時の飛行機でベルリンへ向かうところだという。証言一歩手前で逃げられたのか・・・!?
しかし、弁護団はあきらめなかった。強制的に証言をとる書類を作成すると、バトン代わりに空港へ向かってリレーをしていった。
協力的な地検
いよいよ今夜‼️
第2話放送です😊
15分拡大ですよ📣#前田敦子 さん演じる
深瀬瑤子は我が子への虐待
容疑を否認❗️
真実であれば冤罪を生むことになります…
みちおたちは間違えずに裁けるのでしょうか⁉️#野球シーンあります#この2人↓#本気です#山崎育三郎#升毅#竹野内豊#馬場徹 #イチケイ pic.twitter.com/WhcW2ru7Gc— 毎週月曜よる9時スタート!!!!! 【公式】イチケイのカラス (@ichikei_cx) April 12, 2021
普段はライバル同士のような関係の、弁護団と地検だが、野球大会を通して、メンバーで一番足が速いのは地検の「井出」だとわかっていた。
しかし、渋る地検にしびれを切らし、駒沢、みちお、板間の3人が書類を持って走り出した。
このまま車の渋滞にはまっていたら、それこそ本当に逃げられてしまう。
早々に駒沢はリタイアしたが、みちおも奮闘した。そして板間が一番奮闘したが、後ろから井出がものすごい勢いで追いついてきた。
そして、書類を受け取ると、車止めなどを華麗に飛び越えながら、時間ギリギリに待合ロビーで医師を確保できた。
そこで、裁判所で話しを聞くことができた。診断する3日前、確かに彼は女児の微熱の診察をしていた。
そして、ベッドに寝かせ電話に出ている間、目を話しており、その間にベッドから女児が落下。
慌てたが、目視しても異常はなくその日は帰したという。しかし3日後に搬送されてきた時、自分が原因ではないかと思い
即座に「揺さぶられ症候群」と診断を下してしまった。つまり、即座に医師は自分の責任から逃げたのだ。
しかし、医師団がレントゲンや状況から見て、脳の状態も「揺さぶられ症候群」ではないと、誰もが診断した。
3日前にベッドから落下したことが、女児が3日後にけいれんを起こした原因であり、
実際に「虐待」はなかった。しかし、弁護士が冤罪を生んだことが世間にバレることを恐れ、先輩の圧力で、医師に嘘をつかせていた。
謝罪に来た香田
みなさま
こんにちは😊第2話のスポット映像をお届けします📺✨#前田敦子 さん演じる深瀬瑤子は
虐待をしていたのでしょうか…
みちおたちが真実を明らかにします‼️意外なあの方も活躍しますよ😏✨
来週もぜひご覧下さい😊👍#竹野内豊#黒木華#新田真剣佑#山崎育三郎 #小日向文世#イチケイ pic.twitter.com/1aqErmBwNF— 毎週月曜よる9時スタート!!!!! 【公式】イチケイのカラス (@ichikei_cx) April 7, 2021
翌日、香田健一郎がイチケイに来た。みんなは、自分の息子の顔に泥を塗ったと、怒りをぶちまけに来たかと思った。
とくに、板間に関しては直々に、みちおの行動を抑制するように指示をされていたにもかかわらず、事件に大きく踏み込んでしまった。
慌てて隠れる板間だが、石倉から「丸見え」だと指摘され、更に慌てた。しかし、意外にも香田は「懲戒免職です」と伝えた。
しんそうは、証拠を公平な目で見ることなく、無罪の人間に実刑を下した息子には弁護士の資格はない。ということだった。
それを覆してくれたイチケイにお礼にわざわざ出向いてきたのだ。処理能力が襲いイチケイはお荷物扱いだったが、
今回のことで少しは見直されたのか!?しかし、板間は12年前の事件が気になっていた。
当時、みちおは弁護士、そして裁判官は日高、右には駒沢がいた。みちおは無罪を主張したが、日高が実刑を下し
被告人は収監先の刑務所で自殺をした。板間は日高に「正しい判断でしたか?」と党も、【私は間違ってない】と突き返した日高。
しかし、あの事件がきっかけとなり、みちおは弁護士をやめ、公平な判断を下せる裁判官になった。やはり、12年前日高は冤罪をうみだしたのでは・・・。
と、そんな疑念が板間の脳裏をよぎった。自分も今まで書類上で「公平」を判断してきた。
しかし、みちおのちょっとした疑問に付き合うことで、事件の真相は違った角度から見える。
それを体感しつつある板間だった。
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