どうしても重なってしまうドラマ「凪のお暇」と唐田えりかの行動
2020年の8月1組のカップルが離婚に至りました。
おしどりカップルとされていた東出昌大さんと杏さんの夫婦が離婚しました。
原因は、東出さんの「不倫」でした。杏さん3人目を妊娠中、双子のお世話もせず、唐田えりかさんと密会していた。
この事実はどうしてもあのドラマと重なります。
2019年「凪のお暇」
主演は黒木華さんです。
凪と言う女の子は、本当はくるくる天然パーマの女の子です。そして人に頼まれたら嫌と言えない性格でした。
しかし会社では、早起きしてお弁当作りストレートパーマをかけ、嫌な仕事も率先して行っていました。
一方会社で有望な青年とレッテルを貼られている慎二は、帰り道が同じだったこともあり、会社には内緒で凪と付き合っていました。
本当に心から凪のことを愛しているのに、凪に合えばなぎを責めることばかり。
凪が朝早く起きて、ストレートパーマをかけて天然パーマを隠し、節約のお弁当を持って会社に行く。そんな姿を慎二は愛していました。
しかし、凪は突然会社を辞め布団と自転車を持ち家も飛び出ました。
自分を隠さず生きていきたい!
しかし凪をあきらめ切れない慎二は、居場所を突き止めてよりを戻そうとしますが、どうしてか憎まれ口ばかり口にして
結局凪をさらに傷つけていきます。
しかし、慎二を失恋から救ったのが「社内恋愛」でした。
大阪支店から、営業成績トップでやってきたのが唐田えりか演じる「市川円」でした。
大阪支店では営業成績でトップを誇り、栄転となり東京本社に来たのです。
しかしその成績は、容姿の可愛さだけで獲得したものだと言うことが後にわかりました。
それは市川が、本部に移転になったとたん、彼女が契約した会社が、軒並み契約破棄をしてきたからです。
担当が市川では無いのなら契約している意味がないと言うことです。
しかし、本部に移転になり慎二指導のもと経営を学んでいきますが、それと並行して慎二と付き合うようになります。
しかしそれは会社には秘密の出来事です。2人だけで決めたサインでデートを重ねるのです。
慎二にとってはそれがとても嬉しくて、天にも昇る気持ちでした。しかし凪と円が鉢合わせした時、慎二は凪に「彼女」と紹介できず
まだ自分の心の中に凪がいるのだと実感するのです。一方円は、それで全てを悟り同僚として慎二をサポートする様になりました。
時期が重なる
なぜこのドラマと、今回の不倫騒動が重なってしまうかと言うと、時期がまるっと被っているからです。
唐田えりかさんは、実際にも相手のいる男性を好きになり交際していたことになります。
報道では、唐田さんから身を引いたと言う話がありますが、いちど手を出したことには変わりはありません。
そして韓国語が堪能な彼女は、韓国の事務所にも在籍し活動をしています。
今はコロナの影響により、活動自粛と言うことになっていますが、ほとぼりが覚めたらもしかしたら韓国から活動開始し
逆輸入と言う形で再び日本で活動を開始するかもしれません。
日本中が憧れた東出さんと杏さんのカップルの離婚なので、唐田さんに対する風当たりは相当でしょう。
しかし、唐田さんにはやはりこういった、他の人がいるのに好きになってしまう。役柄が似合っているのかもしれません。
美魔女的な役割ですね。
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