Whiteberryで大ブレイク後、高校卒業で解散、その後うつ病を発症した前田由紀
「夏祭り」の大ヒットで知られているガールズバンド「Whiteberry」
彼女たちが注目を浴びたのは、ただのガールズバンドではなく中学生でメジャーデビューを果たしたこと。
そして、1980年代からのバンドブームでデビューした「ジッタリンジン」のヒット曲、『夏祭り』のカバーで大ヒット!!
その後それぞれが高校卒業後の進路の違いから、解散をしました。
約5年間でしたが、音楽シーンには強烈なインパクトがあったガールズバンドだったのではないでしょうか!?
そんなバンドの中心メンバーともいえる前田由紀さんが、バンド解散後「うつ病」を発症していました。
前田由紀プロフィール
昨日はBeaSt Fall Project LIVE VOL.2.0【~世代を超えた復活祭~】にシークレットゲストで呼んで頂きました‼️
シークレットゲストで(夏祭り)の曲で有名なWhiteberryの前田由紀さんや、凄いゲストの方々と舞台に出演させて頂いて嬉しかったです‼️
復活出来て本当に良かったです‼️
有難うございました‼️ pic.twitter.com/V7IRiGsgbc— BMX YUYA【志賀 勇也】 (@bmxyuya) June 24, 2019
名前 前田由紀(まえだゆき)
*2019年10月12日結婚
生年月日 1985年10月12日
血液型 A型
身長 157㎝
出身地 北海道
出身校 北見藤女子高等学校
デビュー 1994年
所属 whiteberry ボーカル
レーベル MUTOWN RECORDS
ギターを担当していた稲月彩が、小学校1年生の頃から、父の影響でギターを弾いており
母親の経営する洋服店に、「バンドメンバ―募集」のチラシを掲載し
1996年に小学生バンド「ストロベリーキッズ」に加入したのが音楽活動の始まり。
その後1999年に「Whiteberry」としてメジャーデビュー。
2000年9月にカバーした「夏祭り」がオリコンチャート3位となるヒットを記録し、その年の第51回紅白にも出場。
しかし、それぞれが高校を卒業すると、進路が分かれてしまい、バンドでの音楽活動が難しくなり
約5年のバンド活動を終え、前田は一人でシンガーソングライターとして活動を続けていた。
前田由紀を襲ったうつ症状
ソロのシンガーソングライターとして活動するも、ライブで求められるのはバンド時代の曲。
ソロとしてなかなか思うように活動ができず、仕事の依頼もなくなってきたころから
うつ症状が現れ始めた
不眠症
夜突然の徘徊
幻覚
部屋に誰か入ってくる恐怖感に襲われる
バンド活動も思うようにいかなかったのか、アルバイトをいくつもしながら
生活をしていかなければいけない中で、うつ病ともたたかっていた。
しかし、2016年に東京から実家のある北見に戻ったことがよかったのか
今は、バンドの元ギター彩さんが店長を務める子供服店で、1日8時間のアルバイトができるまでに回復している。
そして、彩さんの紹介により2019年10月に漁師の男性と結婚をした。
現在は、夏7月から9月にあるイベントを中心に、歌手活動をし、「夏祭り」を歌いイベントを盛り上げている。
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