退院の時期について話し合う

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先日の診察で、退院をいつにするかと言う話し合いがありました。

もともと10月の1カ月間だけの入院出だったので、すでに11月に入り入院期間は終わっていますが、私の場合外泊で通常の生活に慣れていくことはしないので、慎重に退院の時期を決めていきます。

 

子供の通院

退院の時期についてポイントとなるのは、11月の中旬にある子供の定期検診です。

その前に退院するのか、その後に退院するのかがポイントです。

私の希望としては、子供の病院を外出許可で連れて行き、自宅に戻り薬を用意している間に簡単に私の今後について両親に話せる時間があれば。

私の希望としては、子供の病院は外出許可で連れて行き、自宅に戻り薬を用意している間に簡単に私の今後について両親に話せる時間があれば。

と思っています。そしてその後にケースワーカーさんと一緒に、各支援機関を回りどんな支援があるのかをしっかりと説明を聞き、頭の中で理解する時間を作りたいと思います。

支援もどのようなことが受けられるか分かりませんが、疑問に思った支援については入院中に質問をして、解決をしてから退院したほうが1番私にとっては良いのではないかと言う結論になりました。

 

子供を期待させない

 

私の退院1番の心配事は「子供が期待する」ことです。そのため外泊で日常生活にならしていくことをしない代わりに、突然退院した日常生活に戻るわけですが、

1週間ほど、部屋での生活に慣れながら徐々にできることをやっていき、子供との生活に戻していきたいと思います。

それには退院してからも1週間、子供母屋で見てもらうと言う協力が必要になってきます。

きっとそのことに対して反対はないと思いますが、子供は私が退院してきたこと=元気だと思っているので、その辺の理解が子供にとってはとても難しい問題だと思います。

 

とにかく早く日常生活に慣れること

1ヵ月以上家を開け、日常生活に触れていない分、家に帰るとやることがたくさんあると思いますが、一つ一つ無理のないように1日1日を大事に過ごして行かないと

また、無理をしてしまい、病院に逆戻りになりかねません。退院後の日々をどう過ごすかが、やはり私の今後にも、子供の今後にも大きく関わってくるので、慎重に過ごしたいとおもいます。

そして、通院は今まで通り続けますが、地域の支援に、別の治療法につながる事はないのかも探していかなければいけません。

いつまでも、私は病気

に甘える事なく、再発しないような治療方法を民間療法なども含め、自分のかよえる無理のない範囲、金額でしっかりともっと本気で自分と向き合います。

そこで、昔の傷を何度も掘り返し、泣くことになっても、それが治療につながるなら、いつまでも、過去にふたをしていてはいけないですね。

そして、私の治療が落ち着いたころに、我が家をつぎのステップへ送り出せたら。

と、感じています。

 

うつ病の入院日記

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