テレ東最終回「浦安鉄筋家族」大鉄アメリカの鍵はハルマキ!

大鉄が過去に「2人」いたことの謎がなんとなく解けた大沢木家の面々。

しかし、何故今大鉄がアメリカにいるのかがわからない。

そこに天の声がささやいた。

 

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過去を生き直す大鉄


家族を新浦安に置き去りにし、拗ねて帰る大鉄は、いつものごとく「自由な運転」 で

警察車両数台と派手にカーチェイスを繰り広げていた。

そこへ突然の【落雷】により「半年前」にタイムスリップしてしまった大鉄。

帰りたい「我が家」が目の前にありながら、帰ることができないもどかしさの中

一旦は、半年前の自分を消してしまおう!と、考えるが、めずらしく、過去の自分がいなくなる=未来の自分もいない

パラドックスの世界を思い出し、過去を生きることに決めた。

 

タクシーの中で生活しながら、時には家に帰ったりするも、

大鉄が家でグータラしている時に、順子はゆうたを病院に連れて行くのに

なぜかマザーファイトに巻き込まれ、それでもゆうたのために一生懸命だった。

過去の家族を見て、今までの自分を反省し、過去の家族の手助けをしようとするも、ことごとく足手まといに。

 

常連客

今までの自分を反省し、汚いタクシーを綺麗にして、心機一転!

タクシードライバーとして真面目に生きる大鉄。

「半年頑張れば家に帰り、家族に会える」

それだけを励みに仕事に邁進してきたが、一度「禁煙車」にしてから、姿を見なくなった常連客を

久しぶりに乗せると「埠頭の人気のない場所」

着くとお金も払わず降りる常連客、いきなり大鉄に「銃」のようなものを突き付けた。

【未来警察】であり、タイムトラベラーを監視していたらしい。

 

話しが終わる前に、巨大な落下物が空から落ちてきて、大鉄のタクシーもろとも跳ね飛ばしてしまった。

落ちてきたのは、宇宙人に「人間の知能」をテストされていた、小鉄の担任ハルマキ。

宇宙人は「ババ」を引いてしまったのだ。よりによって猿よりも学習能力のないハルマキ。

宇宙人もお手上げで、宇宙に放り出され、大鉄の元に落下したが、そのはずみでタクシーが飛ばされてアメリカ西海岸に…。

 

天の声

何故大鉄がアメリカにいるのかわからないが、インタビューを受け

家族を必ず旅行へ連れて行く!

と、いう決意を聞き、大鉄を迎えに行くことに。

桜の指摘で「金銭問題」が持ち上がったが、さすが大鉄の妻!

「闇金でなんとかなる!」

 

そんな家族をめずらしく呼び止める金鉄。静かにしていると聞き覚えのある声。

ずっと家を見守り続けていた、亡くなった大鉄の母親。

座布団に「へそくり」がある。と教えてくれた。これで腫れて大鉄を迎えに行き

念願だった家族旅行も初めてできたのでした。

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