日本テレビドラマ「極主夫道」毎度見当違いの勘違いで騒ぎを大きくする元組長夫妻

何とか「ちぇりーぱふぇぱふぇ」に対抗し、甘味屋をオープンした龍。しかし、龍と虎二郎の見た目に

客は引いてしまい、帰ってしまう始末。そこで大前が「時給3000円で」とバイトに来た。

その甲斐があったのか、不思議なネーミングの和菓子はSNS映えで大人気。しかし、龍たちの知らないところで騒動は起きていた。

 

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パートの雲雀

スーバーのパートをしている元天雀会の雲雀。そこで「ちぇりーぱふぇぱふぇ」のリサたちが買い物しながら

聞きづてならない言葉を口にしていたという。それは龍たちの甘味屋には負けないという内容だが

  • いざとなったら「大量にばらまく」
  • 大金はたいて「看板持ちを雇った」
  • そして「いざとなったら容赦なくはじく」

それらすべてが、龍たちの世界の言葉に変換され、ちぇりーぱふぇぱふぇの背後に大きな組組織が付いていると勘違いしている。

 

しかし、美久が偵察を兼ねてお店に行き真実が判明した。

「大量にばらまく」のは割引券であり

「看板持ち」はけつ持ちではなく、本当に看板を持った宣伝をするバイトだった。

そして、「容赦なくはじく」のは、少しでも鮮度が落ちた商品は、容赦なく廃棄する。

という意味だった。またしても雲雀の完全な思い込みだった。

 

翌日の出来事

翌日店を開けようと、龍たちが来ると店の前は「生ごみの山」

これは、リサたちの嫌がらせに違いない!!と血気づく火竜会婦人会長。

その頃、リサは気になる話しをしていた。

「このお店を成功させて、火竜町で私を捨てた親を見返してやる!!」

と、そんな時に、雲雀がまた余計な・・・。組長がお酒にお金を使うので

私物を売ろうと置物を持ち上げると、下から女の子を膝に乗せた組長の写真。

雲雀は「隠し子」と思い込み、リサを捨てたのが我が夫だと勝手に勘違いした。

 

そして生ごみ騒動もあり、福田の見守る中で「甘味対決」が行われることになったが

そこに雲雀が組長を連れて謝りに来た。しかし、あの写真はやくざ映画にエキストラ出演した記念であり

隠し子でないこと。しかし、ネットでリサを見てから様子がおかしいのはどうしてか!?

と、問い詰めると、リサが勝ったばかりのスムージーを持って歩いているところにぶつかり

弁償を求められたが、「51円しか持ってなくて」逃げた。その申し訳なさからだった。

 

生ごみの犯人

すると、リサと一緒にいた一人が「あぁ!!昨日の酔っぱらい!!」

組長が記憶をなくすくらいに酔っぱらい、甘味屋の前のごみ箱を蹴り倒し、店の前をゴミだらけにした。

犯人は組長だった。仲間の上げ足をいつも取る組長はいつ、龍の役に立つのか・・・。

そこで始まった甘味対決。龍は「苺大福」リサは、お店の看板商品のパフェを福田に差し出した。

 

そして、試食した福田は「これをあたしに食べさせたかったのかい?」と龍に聞くとうなづいた。

しかし、福田は勝敗をつけることはできなかった。

なぜなら、どちらも福田の「味」つまり、リサを捨てた親は福田であり、小さい頃に食べた母の味を

パフェに付けた黄な粉スティックで表現していた。つまり、2つの商品共に福田の味だということ。

龍はパフェを試食し、スティックを食べた時に、かすかに残る「しょうゆ」の香りで、2人が親子だときづいたのだ。

これで、リサが親探しに躍起になる必要もなく、火竜町にまた平和が戻ったのだろうか・・・!?

 

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