TBSドラマ「heaven~ご苦楽レストラン~」最終回~スピンオフまで。

夏のドラマもどんどん終わりを迎えて寂しい限りですが、

実はVODサイトではドラマの特別編などが配信されている場合があるのです。

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特別編を楽しめるっていいなぁ・・・。

ここでも、ご紹介できるVODをどんどん増やしていきたいと思います!!

 

コンテンツ

Heaven~ご苦楽レストラン~

 

黒須仮名子

 

フレンチレストラン「ロワン・ディシー」のオーナーなのですが、その正体は謎につつまれていました。

お金に糸目をつけず、スタッフには無理難題のわがまま放題で、おいしいフレンチとおいしいワインのためにレストランを作った。

その正体は、ミステリー作家「仮名須黒子」

出版作は「鶴と亀」これが大当たりをして、映画化されたため、その収入で「自分のためのレストランオープン」を思いつく。

フロアーには常に「オーナーリザーブ席」が用意されており、いくら満室でも他のお客様が利用することは許されなかった。

 

1度だけ利用されたオーナーリザーブ席

 

「明日は忙しいからお店に来ないから!!」

と、前日に宣言していた仮名子。出版社との打ち合わせのはずが日にちを間違え

タクシーを拾おうとするも捕まらず、走ったらハイヒールの底が取れ・・・

散々な1日を過ごしていましたが、お店はいたって「平和」そのもの!!

業務も滞りなくすすみ、客席も満席!!そんな時、常連の「小枝」さんが訪れた。

満席だと断ろうとしますが、オーナーが来ないので特別に小枝様に提供したところ

なんと、お店でたまたま相席して、付き合い始めた彼女にプロポーズ!!

 

小枝様、過去に3回プロポーズに失敗しているらしいです。

・1回目 指輪を取り出そうとするたびに、川合くんがお皿を下げに来る

・2回目 突然の停電で失敗

・3回目 「メガネ男子って素敵よね♪」と、彼女が伊賀君を褒めまくり、眼鏡男子である小枝さんは自身を失う。

 

達観の笑みをすぐにマスターした伊賀観

 

別のフレンチレストランから仮名子にスカウトされた「シェフドラン」

フレンチド素人の川合君の教育係として、フォロー係として

さらには、わがまま放題のオーナーのお世話係として

時には、資格マニアの山縣さんの検定会場を巡る足として、スタッフに頼られている伊賀君ですが・・・

 

伊賀君には最強のママがいた!!

確か九州地方に住んでいるのに、お店に神出鬼没!!そしてわがまま放題!!

時には川合君を買い物に付き合わせて、ギブさせる強いママ。

しかし、伊賀君の唯一の苦手がこのママなのです。

 

忘れもしない大学受験。

東京の大学を受験するために用意をする観。

当然のように隣で自分も一緒にお供する準備をするママ。

そこで、受験票は大切だからママが持っていくから。

と、当日渡されたのは観劇のチケット!!!ママが受験票を持って行ってしまったために

観は受験に失敗していた。しかし、観には優しい父「静」がいるのです。

いつでも気配を消すのが上手で、わがまま放題のママを操るのは日本一!!

お店に神出鬼没でも、静も実はその隣で気配を消して、観を見守っているのです。

 

ママのおかげ!?

 

観のママと、仮名子はなぜかとても気が合うのです。

わがまま放題で神出鬼没という点でも同じですが、人使いが荒い点でもそっくり!!

そのため、観がお店の中で接客以上に得意としていることは、「オーナー」の扱いなのです。

あのママがあってこそ、観は「ロワン・ディシー」の 「シェフドラン」としてだけでなく

オーナーが最大に頼りにしている存在なのです。

ドラマ冒頭で出演した謎の男。

 

「ろロワン・ディシー」を愛し続け、場所を変えては「ロワン・ディシー」を開店させ

いつでもオーナー専用のリザーブ席を用意していた謎の男こそ

後の「ロワン・ディシー」のオーナーとなった伊賀観の姿でした。

 

いつでも最強の川合くん

 

「お客さんの髪を洗うのあきちゃったのぉ~」

と、コミドランとして招かれた川合君は最強!!

割った備品は数知れず、やらかした失敗も数知れず・・・。

そして、お店の知らないところで勝手にインスタやって、スタッフがさぼっているところや

自分が割ったお皿をアップしたり・・・。

ストックには「仕事をさぼる山縣さん」の姿までありました。

 

しかし、オーナーにインスタの存在がばれ、お叱りが・・・と思ったら

オーナーが食事しているインスタにいいねがついたり、オーナーが美人だから行って診たい。

と、コメントが付いたことからおとがめなし。

そして、それからもインスタでお店を宣伝し続けた川合君のおかげで、お店は駅から徒歩15分でも

満席になるほどの人気店へとなっていくのです。

 

しかし・・・

川合くん、最後まで自分の役職を覚えられず・・・

「ゴミドラン」

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