日テレドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」自分の営利目的で動き出した門田教授
やはり、川田レンは川田リコで間違いありませんでした。
門田教授は直輝を「脅威」に感じていました。
自分の催眠で「一卵性双生児の記憶を置き換える」論文を作成中であり
もし、レンがリコだと気づいたら、自分の論文は完成しません。
そこで、レンの親代わりである、囲碁喫茶のマスターに直輝に近づかせるな！！
と、警告しますが、マスターにポロリと「貴重なサンプル」だと口を滑らせてしまいます。
レンの記憶置き換えが成功すれば、世界で賞賛されるんだと。
コンテンツ
動き出した門田教授
自分自身の営利目的で、レンであるリコを利用している門田教授。
しかし、直輝の精神科医としての腕は確かであると、門田はにらんでいるのでしょう。
直輝の「催眠」により、リコが呼び覚まされている。
だから、これ以上レンがリコに使づかないようにマスターに忠告します。
そして、レンは「門田教授」の元へ行くことをやめてしまいました。
周囲から「明るくなった」と、言われたことや、直輝と出会ったことで
本当の自分になれた気がするから。と、門田の「通院」の忠告を断ります。
そして、レンは直輝に話しを聞きに行きます。
「本当は私の事をどう思っているのか・・・」
直輝はレンの話しを優しく聞きながら、レンが「直輝さん好きです・・・」
と、告白している最中に、いつものパンケーキで催眠をかけます。
久しぶりの登場で喜ぶミスパンダ
レンの告白の最中に催眠をかけた直輝。
ミスパンダは久々の登場に喜びます。そして、本当のパンダチャンネルで
パンダカーに乗って登場します。その後ろには浜口死刑因。
しかし、後ろでもぞもぞとしている浜口は逃げ出します。
直輝は「偽」の正体を突き止めることが、8年前のコアラ男につながる。
と、わざと挑発しました。
門田の忠告を無視して、直輝に会っているレン。
門田の論文はまもなく完成します。その頃、マスターは麻衣子の病院を訪れていました。
マスターの妻から聞き、レンに彼ができた。と喜ぶ麻衣子。
早くレンに会って、レンの子供が見たいとせがみます。
麻衣子は本当はレンはリコだと気づいておきながら、レンを見ていない時は
「リコ」だと思い込めるのでしょうか！？
完成が近づく論文
門田は自宅で、「論文の最終段階」に入っていました。
間もなくの完成に喜ぶ門田。
しかし、翌日の講義に「門田教授」は姿を現しませんでした。
体から大量の血を流し、パソコンを前に息絶えていました。
一体だれが門田を殺害したのか！？
論文が世に出ては困る人物・・・囲碁のマスターでしょうか！？
しかし、そんな残酷な殺人を犯す人物には見えません。
同じ日に、麻衣子の病室を珍しく訪れています。
あれは何かの「覚悟」だったのでしょうか！？
マスターはレンがリコだと困る人物なのでしょうか！？
麻衣子が悲しむから！？リコはリコのままではいけないのでしょうか！？
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