ドラマホリック「死役所」第1話、原作との違いは?
テレビ東京で新しくできたドラマ枠「ドラマホリック」の記念すべき第1作目は
松岡昌宏さん主演、あずみきしさん原作の「死役所」です。
水曜日の深夜0時12分から、死後の世界を垣間見るようなドラマですね。
現在コミックがある場合、ドラマになるとその再現度が気になりますが…
コンテンツ
「死役所」第1話
昨日 #死役所 観てくれた方々ありがとうございました!
ドラマ内では描かれませんが死役所1巻表紙上杉涼子を演じさせていただきました。中々えぐい登場シーンでしたね()現場で #転校生2019 で共演した愛わなびと会えました嬉しかったです。@tx_shiyakusho pic.twitter.com/QUPZcmDaRQ
— 桃月なしこ (@nashiko_cos) October 16, 2019
自殺ですね?
第1巻の1話目が「自殺ですね?」であったように、ドラマも第1話は自殺した男の子をジャニーズの
織山尚大さんがいじめを苦に自殺した中学生鹿野太一を演じていました。
コミックに髪型を合わせたのか、違和感なくしあがってましたね。ただ、コミックでは、片足が折れているのですが、
座っているシーンでは、折れたようになってましたが、後は、歩くシーンで足元をうつすことなく、歩き方で表現していました。
死役所(1) (バンチコミックス) [ あずみきし ]
こちらの1巻で、衝撃的な姿になっている2話にでてくる、上杉涼子さんはさすがにでないだろ…
と、思ってましたが、目を覚ました三樹ミチルが、安心して最初に声をかけたのが涼子でした。
片側の顔は正常でしたが、この表紙のように片側は削げていました…。
CGの力ってすごい!
緑の粘土のような物で、顔や頭をおおってから、緑色を消して中を描く…。
すごい技術です!今後もきたいですね!
34話成仏しません
実際には、3巻の34話にでてくる三樹ミチルが最初にでてきました。
彼女の死因は「急性アルコール中毒」ですが、同じサークルで20歳のサプライズパーティーの際に
ミチルが勝手に恋のライバルと、思っている彩さんに、お酒を強要されて殺されたんだ!
と、事故死を認めず、他殺を主張し、成仏申請書を拒否して、役所内を散策し始め、1話目にして、すでにシ村の事実をしりそうになりました。
ミチルの49日の成仏と、他のエピソードは並行してえがかれるようですね。
第2話母
次回の第2話は、実際には85話でえがかれている「母」がテーマのようです。
何度もの不妊治療の末に、授かった我が子を死産してしまう夫婦の話し。
現実社会でも、男性不妊、女性不妊が世間的にも知られ、不妊の原因が女性だけではないことが認知され始めています。
この原作全てを実写化するのは難しいですが、母からの虐待で亡くなった
「あしたのわたし」などもさいげんされるのでは?
今決まっているのは三浦貴大さんゲストの45話の「人を殺す理由」
何話か忘れましたが、豊嶋花さんゲストで、彼と初めてのデートの日に、彼の目の前で事故に遭いなくなる女性のはなしです。
3巻無料購入可能
キャンペーン終了しました。
今、Amazon Kindleでは、上記3巻が無料で購入できます。
話しとしては50話まで、死役所の職員林晴也が死刑になり、死役所の職員になるまでを描いています。
興味のある方は3巻まででも、いちど読んでみると面白いかもしれません。
ちなみに現在は175話まで出ており、シ村がなぜ死刑になったのかと言うところを描いているところです。
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