フジテレビ系列【竜の道】霧島の悪事を暴く2人の兄弟のそれぞれの道

国土交通省に勤めるようになった竜二は、「霧島」にそこから復讐をすることにした。

竜一は、別人となり【闇社会】から「霧島」の情報をつかんでいた。

2012年、シッポを出したかもしれない。

霧島の専属運転手が死亡した。竜一の調べでは「過重労働」があった。

 

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竜二の行動

霧島には愛人がいた。その愛人に会うため「運転」をさせていた男性。

霧島が思うままに運転していたが、労働時間は規定時間をはるかに超えていた。

そして、彼は「過労死」することになったが、霧島はその口封じを妻に頼んだ。

その見返りに「多額の慰謝料」を手にしようとしていた。

竜二は、「キリシマ急便」での過労死の事実を上司に報告し、【業務停止命令】を出してもらうように依頼した。

その見返りに、上司に愛人を紹介した。

竜二は正当な方法で、「キリシマ急便」に切り込みながら、省内では【悪事】を行いつつ上司に取り込んでいった。

 

息子の裏切り

 

霧島には【晃】という、次期社長となる息子がいたが、彼は父のやっていることが【違法】だと認識し

父に【過重労働】について忠告していた。

晃は修二に接触し、その事実を認めた。しかし、「キリシマ急便」に対する処分は

「業務停止30日」

と軽いものだった。半数以上の社員が【過労状態】にありながら、処分が軽すぎた。

 

それは、竜一が裏をとっていた。

竜二の上司の上である、国交省の責任者が監査のあった日に

料亭で会食をしていた。そして「握手」している写真を入手していたのだ。

結果的に、霧島は国交省に多額の賄賂を渡し処分を軽くした事実を

竜二の上司は認めた。竜二が仕込んだ盗聴器で、竜一は裏を取っていた。

遺族から「過労死」の事実を突き付けたのがトドメとなった。

 

狙われた竜一

 

竜一は【復讐】の為に、大物ヤクザ曽根村に取り入ったが、

実際には曽根村と「キリシマ」はつながっていた。

そのため、竜一は曽根村にとらわれることになった。

そこに、竜二から電話が入るが、【非通知】にしてあったため難を逃れたが

竜一の本性が曽根村にバレてしまった。

 

「斉藤一成」は全くの別人で存在しないことが曽根村にバレていたのだ。

そのため、曽根村の【不信感】を買い、素性を調べられ、霧島をつぶそうとしている事実がバレてしまった。

次なる2人の復讐の手段は・・・!?

 

 

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