ドラマホリック「レンタルなんもしない人」神林勇作の存在はどう変化していく?

テレビ東京で毎週水曜日に放送されている「レンタルなんもしない人」

NEWSの増田貴久さんが主演となりますが、実際に「自分の存在をレンタルする人」

の実話をドラマ化したものとなります。

この、ドラマの中で、レンタルさんとはつながりがないものの、初回から登場している人物「神林勇作」とはどういった人物なのでしょうか!?

 

彼女がフォロー

 

勇作が「レンタルさん」の存在を知ったのは、彼女のまりあがフォローしていたことから

自分のTwitterにもレンタルさんの仕事ぶりがアップされるようになりました。

しかし、「何もしないことをレンタル」することを仕事にすることが納得できない勇作は

彼女に「なんでこんなバカげたTwitterをフォローしているのか?」と

不快感をあらわにしました。

勇作にはレンタルさんの存在がとても、気楽に映ったのでしょう。

 

勇作のプレッシャー

 

今回、勇作の家族が描かれました。

どうやら、父親は優秀な医者のようです。

そして、息子たちが「医者」になることを願っていたようですが、勇作はそのレールから外れてしまった。

しかし、弟は医者になることができた。そのため、父からの愛情を一心に受けることとなった。

勇作がどれだけ、自分が社会で頑張っているのかを父に伝えようとしても

聞く耳を持たない父に、高級レストランの食事代を自身のクレカで支払う勇作。

「俺だって、それなりに稼いでますから!!」

と、捨て台詞を残して、家族の夕食会を早々に退席した。

 

勇作は会社ではトップの成績を誇る、優秀な社員だった。

そのため、トップを維持する努力を怠らなかったが、両親、特に父にはどんなに頑張っても

医者になれなかった自分は認めてもらえない。

そんなジレンマの中、レンタルさんが「何もしないこと」を仕事(報酬無)にしていることに

憤りを感じているのではないでしょうか!?

何もしていないのに、フォロワーという形で多くの人に認めてもらえるレンタルさんと

どんなに頑張っても、父1人に認めてもらえない自分。

この先、勇作との絡みはどうなっていくのでしょうか!?

 

 

 

 

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