TBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」反発しあう松本と濱田
2020年1月31日放送のTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」毎回憎めない、松本医師の姿がかわいくて仕方ないのは私だけ!?
今回も、救急にチャブレンに心血を注ぐあまり、食事を忘れて肝心なところでろれつがまわらない。
本当に、そういう人間味丸出しの医師がいたら、診てもらいたいと思ってしまうほど親近感を持ってしまいます。
コンテンツ
パンチでストレス発散児島医師
この後よる10時からは、金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』。@nembutsu_tbs
今回は第3話です。誰よりも熱い僧医が命と心を救う! 「救えない命はない!」恩人を救うため、化学工場の火災現場に飛び込む! 「命の価値に差はあるのか」救急 vs 心臓外科の対立激化#念唱 #ねんとな #tbs pic.twitter.com/8g46KqPGKh
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) January 31, 2020
いつものように仕事の合間に、病院近くのジムに水泳をしに行く松本医師。
その帰りがけに、濱田医師の下で働く心臓血管外科医の児島が、パンチしながら何やら「怒りを爆発」させていました。
児島医師は、濱田医師がくる前は、オペを担当していましたが、「心臓血管外科医」として有名な濱田医師が来てからは
病室を診察してまわり、濱田のオペの助手につく日々がつづいていました。
しかし、児島は「左きき」のため、濱田の視界の邪魔になったり、仕事が丁寧すぎるために邪魔だとオペ中に「頭突き」をされるしまつ。
そんな、うっぷんがたまりたまって、パンチでストレスを発散しているところを松本に見られてしまいました。
緊急手術
#ねんとな 第3話放送まで、あと1時間‼️
ぜひ見てください✨そして、今回はこちらの秘蔵のお写真を💎✨
田中先生(#片寄涼太)から見た松本先生(#伊藤英明)と三宅先生(#中谷美紀)🎶
とっても頼れるカッコいいお二人なんです😊💕#ムロツヨシ #松本穂香 #堀内健 #病室で念仏を唱えないでください pic.twitter.com/vpodsWMSSE— 病室で念仏を唱えないでください【公式】 (@nembutsu_tbs) January 31, 2020
ひと時の休憩もつかの間、救急要請は突然やってきます。
しかも、至急心臓外科手術が必要な患者なのに、濱田は「救えない命は救わない主義」のため、無視をしてヘルプにはきません。
駆け付けたのは児島医師でした。濱田が来る前は執刀していましたが、久しぶりのオペに緊張する濱田。
松本が優しくサポートします。オペ室のみんなが「左きき」に驚きましたが
右でもオペはできますが、素早く処置するために左で行う。とのこと。
濱田のように「邪魔扱いすることなく」、児島が精神的に落ち着くように慎重にサポートしていく濱田。
無事にオペは成功しました。そこへ濱田がやってきて、いつもの「嫌み」を松本に行ってきましたが
児島の「腕の確かさ」と「きめ細やかな技術」をほめる松本。
濱田は相変わらず松本が気に入らないようです。
気になる患者
2話に続き #ねんとな 第3話にもご出演された #ナオトインティライミ さん、#朝見心 さん💕
本編では描かれなかった夫婦の感動エピソードをParaviで❗ぜひ見てください😊✨https://t.co/EqeEe9IzRe#伊藤英明 #ムロツヨシ #松本穂香 #片寄涼太 #堀内健 #中谷美紀 #病室で念仏を唱えないでください pic.twitter.com/ZJhObGyUs3— 病室で念仏を唱えないでください【公式】 (@nembutsu_tbs) January 31, 2020
以前、トラック運転中に、「ノーブレーキ」で突っ込み事故を起こした患者がいました。
宮島隆弘
ICUのベッドにいるはずが、気づくと自分で装置を取り外し行方不明になっていました。
気付いてすぐ、ICU総出で探しますが、病院の中庭で倒れているところを発見されました。
しかし、救命救急医たちの誰もが宮島の様子がおかしいことに気付いていました。
もしかしたら「うつ病」なんじゃないのか!?
自殺をするためにわざとトラックで突っ込んだのではないか!?
と・・・。チャブレンでもある松本が話しを聞きに行きますが、「大丈夫」とのこと。
数日して退院していきました。
しかし、数日後再び宮島が意識不明で搬送されてきたのです。
どうやら、浴室で「自殺」をはかったらしい。懸命に呼び戻す松本。
何とか一命をとりとめた宮島は、「仕事上での上司との関係」に悩み
心を病んでいたのです。松本や三宅と話していくうちに何とか生きる望みを持った宮島。
きっかけは、中庭でした。
最初に倒れていた中庭。一人になりたかった。誰もいない場所を求めてたどり着き
土や、木の匂いなどに癒され「眠っていた」ということでした。
彼はなんとか立ち直り、今度こそはしっかりと生きていくと退院していきました。
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