「教祖のムスメ」4話、いちかが信頼していた沙羅の正体を知ってしまう!

亜紀は学校の屋上から転落し、救急車で運ばれたが死亡してしまった。それは【自殺】だとうわさがながれたが、

 

亜紀の兄は刑事。妹が自殺するはずがない。と転落について不審な点があるとして、生徒全員の聞き取りを始めた。

 

そんななか、いちかはあの日屋上で見た光景を裏付ける証拠を、父の書斎で見つけてしまった。

 

コンテンツ

生徒ヘの聴取が始まった学校

妹の自殺が信じられない、兄であり刑事である隼人は、剣士の結果を聞いて、生徒全員への聞き取りを希望した。

 

自殺ではない可能性がある。と学校内では騒ぎになったが、一真はあの日屋上へ行き、いちかをみたことをいわなかった。

 

そして、いちかもあの日、屋上で亜紀と沙羅が話をしていたのをいわなかった。しかし、聞き取りの中で

 

いちかと亜紀が「言い争っていた」という証言や、あの日亜紀にいちかは、「屋上によびだされていた。」

 

という証言がでてきた。そして沙羅が一真に「いちかちゃんを信じるなら本当のことを言ったほうがいい」

 

と言われ、一真は隼人に、屋上に行ったらいちかがいたことを話してしまった。しかし、いちかはそれを認めなかった。

 

■キャスト

あの日屋上で二人の会話を聞いたいちか

あの日、いちかは亜紀から「沙羅のことで話したいことがある」と呼び出されて、屋上へ向かったが、

 

そのメールを沙羅は見た。そして、自分は一真を屋上に同じ時間に呼び出した。先に来たのは亜紀だった。

 

そのあとに沙羅が来たが、いちかが来ると思っていた亜紀は驚いたが、沙羅はその約束を知らないふりをしていた。

 

そして、そのあとにきたいちかは、二人が話しているのを聞いてしまったのだった。

 

「あなたは、カルト教団ナユタの教祖の娘、成宮零でしょ。」いちかは二人の前に出ることができなくなった。

 

そして、亜紀は転落してしまい、沙羅はいなくなった。そして、落下した亜紀を屋上から見ていたところに

 

沙羅と約束をしていた一真が来た。そして、一真は動揺して走り去るいちかとすれ違った。

 

■キャスト関連ドラマ

 

 

父の書斎で真実を知り、真実をしってしまったいちか

いちかは隼人からの追及が厳しくなり、体調を崩して学校を休んだ。すると父の書斎の目覚ましが鳴った。

 

前日、夜に一時帰宅して、当時の「ナユタ」の取材に関する資料を見た父は、そのボックスを机にだしたままにしていた。

 

目覚ましを止めて、部屋に戻ろうとしたいちかは、ボックスにあたり資料を床におとしてしまった。

 

すべてをかき集めていると、当時死者20人を出したカルト教団「ナユタ」に関するものだった。

 

亜紀の話を覚えていたいちかは、資料をすべてみてしまった。そして、名刺の裏にあった住所を訪ねた。

 

「松尾」という男性を訪ねたようだが、家ではいるはずのいちかがいなくなり、隼人も話を聞こうと家にきていたので、

 

大騒ぎになっていた。そこに沙羅も来て、いちかの行方が心配される中、一真のスマホに着信があった。

 

いちかは一真にすべてを話した。「沙羅はカルト教団の教祖の娘で、そのカルト教団に終止符を打った記事を書いたのが、お父さんだった!!」

 

と、話すも一真はあまりに急なことで、理解が追い付かない中、いちかの悲鳴と鈍い音がして話はとぎれてしまった。

 

いちかは車にはねられたのだが、話が途切れた様子に、沙羅はうっすらと微笑みをうかべていた。

 

 

Twitterの反応は?

先の読めないストーリーや、沙羅の存在感がリアルで先が気になりますね。今までは最終的に

 

近くには沙羅がいたはず。でも、今回はいちかのそばには沙羅はいなかった。ということは、まだ教団の生き残りで

 

教祖を信じる信者が、沙羅に協力をしているということなのだろうか!?

 


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