TBS三浦春馬×松岡茉優主演「お金の切れ目が恋のはじまり」動き出す15年の恋

相変わらず九鬼家の民宿に居候している慶太。

天真爛漫な慶太に振り回されながらも、日常の仕事に邁進していく玲子だが

彼女だけの特別任務も遂行しなくてはいけない、それは「慶太へのお金の教育」

さて、今回はどうなるのか!?

 

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玲子の恋

相変わらず、食べたいランチを食べたいだけ買い、飲みたい飲み物を飲みたいだけ飲む。

そして、仕事ではできないことは「人に甘えてなんとかする」到底自分で何かをする気がない慶太。

そんな慶太に「甘やかしすぎです」と注意するも、イケメンから頼まれた断れない。

と、同じ部署の女子社員から言われ、上司にも「猿渡君には優しくね。」と

釘を刺されてしまい、悔しながらも黙るしかない玲子。

 

しかし、猿渡がつけ始めた「お小遣い帳」を計算すると、給料日前なのに、すでに−収支。

「なぜでしょう?」と問い詰める玲子に「なぜでしょう」と返す慶太。

まるで、お金の使い道がわかっていない。

「お金の使い道は、消費・浪費・投資」の3つだと教えるも、逆に慶太に

「あれは、投資してもリターンのない無駄な行いだ」と、早乙女へのプレゼント攻撃を一撃されてしまった。

 

地雷を踏んだ慶太

玲子は離れの茶室へ行ってしまった。

15年前にテニススクールで出会い、励まされたことから「片思い」が始まり、

やがて、早乙女はファイナンシャルプランナーとして、時の人となり、

玲子はそのセミナーを見ては、プレゼントを渡す。それだけでよかったのに、

慶太に、「リターンのない投資」と言われて憤慨してしまった。

 

地雷を踏んだことを後悔した慶太。

金銭感覚は人並外れているが、人間としては通常の感覚を持ち合わせているようで

怜子の気持ちをなんとかしたい。そこで、母のサチに玲子の欲しいものを聞いた。

しかし、なんといっても質素で物欲のない彼女。

だが、サチは一つだけ心当たりがあった。玲子が欲しくて1年越しに思い続け

買おうとした時に慶太が買ってしまい、BBQの後捨ててしまう。

という暴挙にでたあの「猿の絵柄」の豆皿。

慶太は早速探しにいくも、すでに店には置いてなかった。

 

慶太の行動

 

玲子がそれほどまでに想いを寄せ、1年かけて購入を決めたお皿。

自分はそうとも知らず、「使い捨て」にしてしまった。

しかしもう、そのお店にはなかった。

探しても探しても、在庫から同じようなお皿は出てこなかった。

どうしても玲子に心の底から謝りたい慶太。

 

思いついたように、野菜が詰まった倉庫の奥へ行った。

そこには女性がいた「お兄ちゃん」と、言っていたが血のつながりはなさそうな・・・。

そこで「豆皿」に懸命に絵を描く慶太。

玲子の恋焦がれた「豆皿」が仕上がったのか!?

TBSドラマ三浦春馬×松岡茉優主演「お金の切れ目が恋のはじまり」フリマの正体。

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