テレビ朝日「家政夫ミタゾノ」八木家への派遣依頼が来る。

ミタゾノと霧島に派遣の依頼が来る。

依頼主は「八木」という女性。結婚相手の母親が来るので、部屋の清掃と

おもてなしの料理を作って欲しい。という依頼だった。

単なる、簡単な「依頼」だと思われたが・・・。

 

コンテンツ

始まった女子会

 

依頼人の「八木祥子」

結婚を前にして、疎遠になっていた友人たちが集まり、鍋で女子会が始まった。

そしてそこに、婚約者が帰宅したのだが、友達が「家宝の茶器」に触ろうとしたので、

それをいそいでとめると、一人がバッグを取り出した。

それには、証拠が見られたくない【過去】が詰まっていたようだった。

 

そして翌朝、証拠は目覚めたが、隣には「鼻血を流した」見知らぬ中年男性が寝ていた。

しかも、婚約者の姿はなく、階段を下りてみると、部屋がめちゃくちゃになっていた。

何が起きたのかは何も思い出せない。

いつ寝たのかすらわからない。

すべてがわからない中、義母からもらったテディベアの片腕がもげていた。

しかも、ヌンチャクが発見され、婚約者の姿もなく、祥子はパニックに陥る。

 

到着した義母

 

義母が予定より早く到着してしまうが、部屋がまだ片付いていなかった。

そのため、祥子が時間稼ぎをしている間に、ミタゾノがすべてを片付けたが

婚約者がいない。

どこへ行ったのだろうか！？そして、入れ替わりに来た見知らぬ中年男性は！？

その間、色々と証拠の過去を詮索する義母だった。

 

そしてそのタイミングで、女子会をした友達から写真が届いた。

【特攻服を着た3人の写真】

すぐさま、友人に電話するも、友人も記憶になく、なぜかバーのカウンターに寝ていた。

その時、浴室から物音が・・・。

 

婚約者の居場所

「殺」と額に書かれ、浴槽に閉じ込められた婚約者が出てきた。

顔にアザがあった。喧嘩をしたのか！？

胸と腕にかけて書かれた「４００」の意味は！？

婚約者の文雄にも全く「記憶」がなかった。なぜ怪我をして、浴槽で寝ていたのか！？

ミタゾノは【過去の汚点】が明らかになる前に消せました。

 

祥子は文雄にすべてを話していた。

そこにはなぜか、特攻服を干すミタゾノの姿が・・・。

慌てて止めに入る祥子だが、義母に証拠の過去がバレそうになる。

しかし祥子は「廃棄するように」とミタゾノに頼んだ。

「友情の証」

祥子はためらったが、はっきり「廃棄」をお願いした。

特攻服が外に落ちていたのが、昨晩の記憶と関係があるのか！？

 

 

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