テレビ東京人気ドラマ最終回「30歳までに童貞だと魔法使いになれるらしい」最終的に2人の決断は?
柘植からのアドバイスで、魔法がないと黒沢と付き合っていく自信がないと、自ら別れを切り出した安達でした。
しかし、それはとても味気ないもので、同じフロアにいるのに、付き合う前よりもお互いそっけない感じ。
お互いが意識して、近寄らないようにしている妙な雰囲気が漂っていました。
コンテンツ
友人の危機
最終回まで
見守ってくださった皆さま
ありがとうございました💐約2ヶ月半、皆さまの暮らしに
仲間入りさせて頂けたこと、
とってもうれしかったです🧙♀️
宝物にします🎁これからも皆さまの日々が
健やかなものでありますように
魔法をかけます🧙♀️🍭メリークリスマス🎄💫#チェリまほ pic.twitter.com/Bb2ySmHbz1
— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】12/24(木)深夜1時30分〜最終回 (@tx_cherimaho) December 24, 2020
安達の大学時代の友人である柘植は、魔法使いの後輩であり、魔法使いから卒業した先輩です。
なぜなら黒澤の直属の部下、六角のダンス仲間である湊と、荷物の配達をきっかけに知り合い
湊が同性愛者だったため、めでたくカップル成立となり、魔法使いを卒業したためです。
そのために、安達に色々とアドバイスをしたのですが、湊伝いに「お前らの後輩が、様子がおかしいと言っている」と聞いて、話を聞きに来た。
そして、魔法の力を使って人の心を読むことも良いが、大切なのは自分自身の心を読むこと。
小説家らしい柘植からのアドバイスに、しばらく安達は考え込んだが、吹っ切れたような顔をした。
その時柘植は「俺の愛車を貸してやる」と鍵を投げたが、それは湊とお揃いの自転車だった。
安達は自転車に乗ってどこに向かうのだろうか?
黒沢の居場所
/#チェリまほ
最終回まであと5時間🎉
今日深夜1:30‼️
\最終回の見どころは…
全部です🧙♀️安達(#赤楚衛二)と
黒沢(#町田啓太)の意思の行く末🌱
そして
柘植(#浅香航大)、湊(#ゆうたろう)
六角(#草川拓弥)、藤崎さん(#佐藤玲)
浦部先輩(#鈴之助)にも
大注目なのです🧙♀️ pic.twitter.com/VIIoGPrYQ2— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】 (@tx_cherimaho) December 24, 2020
会社の中で唯一黒沢と私の関係を知っているのは、同期なのか藤崎さんだけだった。
本来なら黒沢も「有給」をとっているはずで、本来ならば2人でデートを楽しんでいたはず。
しかし、安達が別れを決めたため、もしかしたら黒沢は休日を返上して出社したかもしれない。
そのため、黒沢の居場所を確認するには、藤崎さんに電話をするしかなかった。しかし黒沢出社してなかった。
とにかく、どこへ向かえばいいのか全くわからなかった。唯一覚えていたのはその日は花火大会があり
黒沢の友人から「アントンビル」の屋上から花火を見てもいいと言う許可を得た。と言う情報だけだった。
藤崎さんは、ディナーのお店選びを相談されたが、結局どこのお医者を予約したのかわからなかった。
と言う事は、「アントンビル」ならばもしかしたら黒沢に会えるかもしれない。でも、当日になり花火大会は急遽中止になった。
これは、今年流行ったコロナウィルスを思わせる演出だろうか⁈
2人は出会えるのか?
/#チェリまほ
最終回は今日深夜1時30分🎉
⚠️いつもより30分遅いスタートです
\#赤楚衛二 さん&#町田啓太 さん
クランクアップ🎊最後の撮影は7話の
黒沢が恋に落ちた瞬間、
安達に介抱される
ベンチでのシーンでした🌛お二人のとっても素敵な
クランクアップ挨拶は
Blu-rayをお楽しみに🧙♀️🌱 pic.twitter.com/0lThaMRlbJ— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】 (@tx_cherimaho) December 24, 2020
とにかく、出会えなくてもいいから、自分の気持ちに素直になり、黒沢に謝りたかった。
そんな気持ちで、自転車を走らせやっとアントンビルに着いた。そして屋上に登り黒沢を探すが、その姿はなかった。
やっぱり、自分が別れを選択した事は間違っていたと肩を落とす安達だったが、不意に黒沢の声がした。
振り向くとそこには、いつもの黒沢が立っていた。彼もまたここに来ればもしかしたら会えるかもしれない。
そんな淡い期待を胸に、夜になったのでビルに来てみた。以前に安達に気持ちを読まれたときに
「アントンビルの屋上で花火を見る」と安達が言ったので、黒沢もこの情報だけが伝わっているならば、きっかけはアントンビルしかないと思ったのだろう。
しかし、花火大会は中止になってしまったが、2人は屋上で出会うことができた。そして安達は、黒沢の大切さを改めて感じることができ
魔法の力がなくなったら、分かり合えるまでとことん話し合う。そんな向き合い方をすればいいことに気づいた。
そして黒沢はもし安達にここで会えたら、渡したいものがあった。
まるでプロポーズをするように、片膝をついて足立に箱を差し出した。それは2本のお揃いの万年筆だった。
この日のために黒沢が用意していたサプライズだった。男性なので指輪ではなく、日常的に使うことができる万年筆を選んだのだ。
そしてそこには、「文房具が好き」と言う安達の気持ちを考えてこその選択だったと思う。
その時、中止になったはずの花火が上がった。近くの屋上で誰かが花火を始めたのだ。
正体は六角と藤崎さんだった。六角はおそらくダンス仲間と花火に行く約束だったが、花火がなくなりドタキャンとなり
藤崎さんの誘いで、花火を一緒にすることになった。そして藤崎さんはこの花火を見て誰かが幸せになったらいいな。と思いながら2人で花火を楽しんでいた。
その思い通り、近くのビルでは黒沢と安達がとても幸せな気持ちで、花火を眺めていた。
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