雨の日が続く中での洗濯の裏技はタオルが必須!

日本では梅雨があり、台風が上陸し、雨の多い地域でもあります。

そんな中主婦が悩むのが、「洗濯物」です。雨の中部屋干しをして、様々な電気製品で乾かす場合もあります。

中にはコインランドリーを利用する方もいると思います。そんな中で裏技を使って早く乾かしてみましょう。

 

コインランドリーを利用する場合

 

雨の日は自宅で洗濯をして、濡れても大丈夫な袋に洗濯物を入れて、水を汲んで重い洗濯物を持ってコインランドリーに行く人も少なくありません。

そんな時にぜひ持っていってほしいのが、乾いたバスタオル2〜3枚です。

使用する乾燥機の大きさによっては、もう少しバスタオルを持っていってもいいかもしれません。

 

使用方法はいたって簡単です。

濡れた洗濯物の上にバスタオルを、適当に広げて置いておくだけです。

そうすると乾燥機で蒸発した水分を乾いたタオルが出とり、その吸い取った水分を再び乾燥機が乾かすといった手順で、早く洗濯物を乾かすことができます。

 

そうすると乾燥機で蒸発した水分を乾いたタオルが吸い取り、その出とった水分を再び乾燥機が乾かすといった手順で、早く洗濯物を乾かすことができます。

 

私の場合、小さな乾燥機で間に合いますが、あえて大きな乾燥機を選び、たくさんバスタオルを入れ、乾燥時間を短くしています。

私の場合、小さな乾燥機で間に合いますが、あえて大きな乾燥機を選び、たくさんバスタオルを入れ、乾燥時間を短くしています。

バスタオルを数枚持っていくだけで、200円から300円の節約につながることもあります。

 

室内干しの工夫

 

私は基本、夜に洗濯物をして、部屋の中に全て干してから寝ます。

乾燥する色は、部屋の中の乾燥を防いでくれる役割も果たしてくれるため、部屋干しがいつしか定着しました。

そして子供の体操服なども、素材自体が乾きが早いものでできているので、洗っては乾かして次の日に着て、また洗っては次の日に着て…

エンドレスで繰り返しています。特に体操服が1枚しかないわけではなく、子供が体操服を引き出しから出してくるのが面倒と言うことがあります。

そのため同じところにシミのある服を、毎日きているので、人によっては洗濯をしていないように見えるかもしれませんね^_^

 

我が家には犬がいるため、時にラグマットの上なので粗相することがあります。

ときにはシーツの上ですることもあります。どうして粗相するときに限ってそういった大きなものなのにするのか分かりませんが、

人も広々としたトイレの方が気持ちよく使えるので、犬も同じような気持ちなのかなと思います。

 

そんな時部屋干しで、ラグマットやシーツを乾かすの大変ですが、ダイニングテーブルの椅子を利用しています。

できるだけ大きくシーツを広げて、ダイニングの椅子にかけます。背中の部分にも座る部分にもぴんと張るように広げます。

そしてそこを風が通るように、サーキュレーターを回したり扇風機を回したりして、空気の通り道を作ることで、翌朝には乾いています。

乾きにくいユックでもバスタオルでも、普通につるして干すよりも、どこかに空気の通り道を作ることでより早く乾かすことができます。

百均など行くと、フードパーカー用のハンガーが売っていたりするのでそういったものを使うのも早く乾かす裏技となるでしょう。

これからの季節フード付きパーカーをよく着る季節になるので、2〜3本持っておくと良いかもしれません。

もしくは私は、買うのがもったいないので普通のハンガーに干し、ピンチハンガーで、フードの部分をつまんで広げておくと同じように早く乾かすことができます。

 

雨が多いシーズンは、より早く洗濯物を乾かすことがストレス解消にもつながりますね。

家電とその他の記事まとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です