「元彼の遺言状」で料理上手な相棒を演じる大泉洋プロフィール
大泉洋さんと言えば、もじゃもじゃ頭と、北海道で活動する劇団「NACS」の一員です。他にも安田顕さんや、戸次重幸さんも所属しています。
劇団の中で最初に全国区に出て行き、有名になったのが大泉洋さんでした。おしゃべりが面白く、MCやバラエティにも人気があります。
東京に進出したのは2004年。その理由は意外にも、北海道で活動していた時に、東京の俳優との扱いが違ったことが原因でした。
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大泉洋プロフィール
名前 大泉洋
別名義 船泉洋三
生年月日 1973年4月3日
出身地 北海道
出身校 北海学園大学経済学部
身長 178㎝
血液型 B型
好物 スープカレー
趣味 料理
職業 俳優・タレント・声優など
デビュー 1994年
結婚 2009年
所属 TEAM NACS
事務所 アミューズ
大学に「2浪」して入学し、落ち込んでいたが「このままではいけない」と思い、『演劇研究会』に入る。
ここでのちに「TEAM NACS」となるメンバーに出会う。そして、研究会に入った年に道内で公演を行ったが、
当時から独特のキャラクターが、際立つメンバーだった。そして森崎と安田の卒業公演として、「TEAM NACS」が1度限り結成された。
しかし、2人が仕事を辞め1997年に劇団は再結成された。大学在学中に、深夜番組に出演し、その会話力が買われ、スタジオ出演もするようになる。
その後「水曜どうでしょう」深夜番組としてスタートする。その後レギュラー化したが、2002年に放送を修了した。
2004年には東京進出し、現在はアミューズと業務提携している。2005年の「救急病棟24時」出演以降、徐々に認知度が高まる。
実は高校の地理歴史の教員面ky穂を持っており、本来は教師になろうと思っていた。テレビはあくまでもアルバイトだった。
受賞歴
2005年
『救命病棟24時 第3シリーズ』
第44回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 新人俳優賞
2007年
『暴れん坊ママ』
第55回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞
2008年
第9回ベストフォーマリスト賞
2012年
『探偵はBARにいる』
第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
2013年
『清須会議』『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
第18回日本インターネット映画大賞 日本映画主演男優賞
2014年
『青天の霹靂』『清須会議』
第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞
2015年
『駆込み女と駆出し男』
第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
第58回ブルーリボン賞 主演男優賞
2017年
『探偵はBARにいる3』
第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
2018年
『恋は雨上がりのように』『焼肉ドラゴン』『パパはわるものチャンピオン』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
第23回日本インターネット映画大賞 日本映画主演男優賞
キタデミー賞 主演男優賞
2019年
『あにいもうと』
第27回橋田賞
『ノーサイド・ゲーム』
第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞
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Twitterの評価は?
私は大泉洋さんほど「どんな脚本家、演出家が描いてもハマる演技」をどの作品でも繰り出せる人はいないと思っています。その上での「全部大泉のせい」「早く頼朝を殺さなければならない」と視聴者に思わせる演技は正しく「計画通り」なのではと。大泉洋凄まじい俳優だ。#鎌倉殿の13人
— 綿鍋和智子 (@MeFuchsia) May 1, 2022
ネットで「頼朝嫌い」ってワードがトレンド入りしてるけど、これは三谷幸喜の脚本と大泉洋の演技力が凄かった裏付けだと思う#鎌倉殿の13人
— お粗末シネマズ (@OSMT_89BC_18) April 17, 2022
\大泉洋さんお誕生日おめでとうございます!/
本日4月3日は #大泉洋 さんのお誕生日です✨#鎌倉殿の13人 では毎回、クスっと笑える場面、深刻な場面を演じ分け、さすがの演技力。今までにない頼朝像は大泉さんならではですね。#鎌倉 の #大河ドラマ館 では大泉さん着用の衣装を展示中です! https://t.co/cZgu8NdQs7— 鎌倉殿の13人 大河ドラマ館【公式】 (@taiga13_museum) April 2, 2022
大泉洋は、良い演技するよなぁ。涙でるわ。
— カズ (@PoeRr47UXl2cTUE) May 3, 2022
若い人から見たら、大泉洋がすごいのは「あんなに演技が上手いおじさんが、実はノリが軽くて面白い。」かもしれないが、
昔から彼を知るおじさんや、道民的には「あんなにノリが軽くて、悪ふざけ感が半端ない大学生が、役者として大成してしまった。」ことに凄味があると思っている。
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/2WlkRTyEgH— 千葉の旅 (@u0hArxiscm0WKRh) April 23, 2022
大泉洋さんが演じる「頼朝が嫌い」と思わせるのは、『役者冥利』に尽きる言葉でしょうね。
「水曜どうでしょう」を観ていた方は、あのおふざけロケをしていた人が、これほどまでに素晴らしい演技をする俳優として、
さまざまな作品に引っ張りだこになるとは、あの時思わなかったでしょうね。そして、大泉洋さんが東京進出したことで、
劇団が注目され、安田顕さんたちの東京進出にも少なくとも影響しているのでしょう。
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