「モトカレリトライ」1話、初めての一人暮らしとまさかのお隣さん
蜜は大学入学を機に、東京に出てきて一人暮らしを始めた。先に大きな荷物は送ったが、残りの荷物とともに
父の車で上京してきた。「ご近所への挨拶を忘れないように」と言い残し、名残惜しそうに父は帰宅した。
そして、初めての「自由な暮らし」を満喫しようと、羽を伸ばす蜜は料理をしようとしたが、ご近所に挨拶へ行った。
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お留守のご近所さん!?
蜜がご挨拶に行ったタイミングが良くなかったのか、ご近所のインターフォンを押しても誰も出てこなかった。
2軒目でも出てこないので、あきらめて自分の部屋にもどろうとすると、「みつ!」と声がした。
振り向くとそこには、中学の初彼で元カレの楓がいた。そして後ろから女性が出てきた。
中学以来会っていなかったが、お互い同じ大学にこの春に入学することを知った。そして挨拶の品を押し付けて部屋に帰った。
すると、空いた窓から楓の彼女が怒っている声が聞こえた。初日から最悪。しかも、大学も同じで、住まいも隣同士。
この先の生活が思いやられる。それでも大学初日がやってきた。様々なサークルの誘いに巻き込まれ、人の渦から出られない蜜。
救いの手は楓
背の高い楓は、蜜を見つけて人ごみから蜜を救ってくれた。その流れで楓の友達と合流し、これから受ける講義について話していた。
蜜は何度も心の中で「楓はモトカレ」と言い聞かすがやはり気になる。そして、帰りも一緒になってしまった。
帰るアパートが同じなのが、都合が悪い。しかも帰りに「食べたい。蜜のごはん」と意味ありげに言う。
仕方なく料理をしていると、楓は後ろから抱きしめてきた。蜜はとまどった。楓はモトカレで初彼でもあるが
最後のカレでもある。そう。あれ以来蜜は男性経験ゼロだったのだ。しかし、楓は高校で自分以外の男性経験があると思っている。
モトカレの接近とキス
楓は蜜の事情も知らずに、キスを迫ってきた。蜜も流れに身を貸せてしまったが、頭の片隅に昨日の今かのが・・・。
しかし、楓は気にする様子もなく、どんどん迫ってくる。中学の時より綺麗になった蜜に積極的だった。
ついにベッドにたおされてしまったが、蜜はあれ以来誰ともつきあっていないと、やっと告白することができた。
楓は意外そうな顔をしながら、少し何か企んでいるようだ。これからお隣として同級生としてどんな付き合いになるのだろうか!?
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