「ゲキカラドウ」モデルLONRONのモデルはDyDo。一致する商品はどのくらいある?
テレビ東京で現在放送中の「ゲキカラドウ」、大阪に本社を置く飲料メーカー【LONRON】が舞台となりますが
毎話、新規顧客開拓に、猿川は奔走しては撃沈し、「激辛道」なるものを通して、考え方を変え
新たな作戦で新規顧客を開拓していきます。最後のエンドロールで、「撮影協力」に【Dy-Do】とあるので、
【LONRON】の商品はこちらの製品を使用している可能性があります。どれだけ一致するのでしょうか!?
コンテンツ
ダイドーと言えば
鬼滅の刃コラボ(^-^)
孫が好きなので好キャラ分だけ購入しました。 pic.twitter.com/SkUju7SL47
— ブルー滋賀(Blue Shiga)【滋賀 碧・シガアオイ】 (@blueshigasan) October 10, 2020
ここ最近はこのコラボでかなり有名でしたね。我が家にも何十本あります(;^_^A
子供がキャラ缶ほしさに、親戚にお願いしたようで、ずらりと並べてあります。
でも、私の中ではコーヒーが飲めないので【ヨービック】でしょうか・・・。ヤク〇トのでかい版みたいな。
ドラマの中でもすでに多数の商品が登場しました。順を追って見ていきましょう!
1話
酒屋さんへの営業でしたね。そこで出されたのが「スッキリ緑茶」でした。
該当しそうなのは、「葉の茶 日本一の茶師監修」でしょうか。
なかなか受け入れてもらえませんでしたが、猿川が店主の【困りごと】を解消したことで、相手の気持ちが緩み成功しました。
2話
激安スーパーへの営業で、大河内が行きましたが、撃沈し猿川が交代しました。
その時は、以前人気があった商品で、お店においていないということで「ぶどうのジュース」が紹介されました。
こちらでしょうか「ぷるっシュ!! ゼリー×スパークリング 味わいグレープ」いかにも子供受けしそうです。
ペットボトルに入っているように見えましたが、グレープで該当するのはこちらなので、
もしかしたら、違うドリンクのラベルを変えたかもしれません。
3話
空手道場への営業、「水分補給は水しか認めない!!」という師範に、弟子入りし実際に空手を学び体感しての営業でした。
その時は、「スポーツドリンク」の自販機設置をお願いしていました。
ボトルが少しくぼんだように見えたので、「ミウ プラススポーツ ブルーオアシス」こちらの商品かもしれません。
結局猿川がいる時に、弟子が1人脱水で倒れ、脱水の時は体の水分に近いこちらの製品が一番いいんです!!
と、猛プッシュし、水を持ってくるように言われた他の弟子が、これを間違えたように持ってきて、無事自販機設置に至りました。
4話
この回は営業ではなく、猿川のほのかな「恋」の話しでした。秋山が期日までに経費を計上しなかったので
猿川が代理で経理部に謝罪に行き、その後、「今なら間に合います!」と来てくれた経理部の女性に恋心を寄せますが・・・。
実は、彼女はうちの上司は「タイ料理のように、辛さもあれば、甘くて、すっぱくて・・・」
と、猿川は眼中にないようで、その上司が営業促進部の経費計上に残業した彼女に、「無理するなよ」と渡したのが栄養ドリンクでした。
少し細身の「黄色いラベル」のドリンクでしたが「アスパラドリンクDX」ではないでしょうか?
「アリナミン」というのも考えましたが、残業で遅くなった彼女に渡したので、
アリナミンだと、睡眠に支障が出るような気がしてこちらではないかと推測しました。
「エスカップ」もありますが、瓶の形状が丸いフォルムなので外しました。
5話
この回は珍しく「お酒」の営業でしたね。しかし、DyDoには「アルコール」の扱いがないので
最初に猿川が営業に行った時のボトルは、何かのダミーだと思われます。
だからこそ、「見方を変えると、違うことが見えてくる」ということで、お酒がだめなら、「お茶を!!」
と、いう発想の転換にストーリーが進んだのだと思います。「カロリミットシリーズ」の可能性もありますが
コストダウンという話しもあったのと、健康志向という言葉があったので
「贅沢香茶 烏龍茶」だったかもしれません。実際にはマテ茶のような想定だったと思います。
お店の女の子たちの協力もあり、「お酒」ではないので、しぶしぶオーナーがOKを出した感じでしたね。
6話
ここで営業に使われたのは「タピオカミルクティー」でした。
しかし、DyDoの製品一覧にはなかったことと、最後銭湯の女主人が蓋を開けけたとき
何も音がしませんでした。通常ペットボトルの蓋を開けるときは「カチカチ」と言うような音がしますが、すんなり開きました。
またコンビニでは、似たような形のボトルが販売されているため、もしかしたらこの話のために、特別に作ったものかもしれません。
7話
7話では山崎の食事シーンが出ました。確かその時はお茶でした。今回はどのドリンクと言う事はなかったのですが、
先日緑のとあるコンビニで、6話に登場したタピオカミルクティーと全く同じデザインのボトルを見ました。
ラベルは違いましたが、大きさや形などほぼ一緒でした。やはり中身を入れ替えラベルを張り替えたものと思われます。
12話
しばらくはお茶やコーヒーのなどの登場が多かったですが、最終回はスープが登場しました。
ダイドードリンコでは、ビストロシリーズとしてスープを発売しています。
シーズン的にもホットの商品が、少なくなる時期なので、また次のシーズンにスープを楽しんでみてください。
まとめ
今回は、「ストーリー」ではなく、飲料メーカーらしく「ドリンク」に注目してみました。
以前から気にはなっていたんです。大阪本社だとコスパを考えると「チェリオ」かな。と思いましたが
エンドロールからするとDyDoからの提供のようなので、ちょっと調べてみました。
実際は違う商品かもしれませんが、「カロリミットシリーズ」や、「MIU」はDyDo製品だと初めて知りました。
栄養ドリンクについては、製薬メーカーと共同開発となっていたので、特に「エスカップ」はコスパからして
いつも箱買いしているのに、全然気づきませんでした(;^_^A
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