テレビ朝日ドラマ「7人の秘書」ゴットハンドの本当の正体は?
東京都知事が倒れ、緊急のオペを入院先の医師ではなく、「ゴッドハンド」と呼ばれる白鳥医師に依頼したことを知った。
その話を聞き、サランの表情が一変した。実はサランの実の父親だったのだ。
自分たち捨て、腕を磨くため海外へ旅立った父。その父が不正に関わろうとしている。
コンテンツ
本当のオペの予定
衝撃の展開‼️
6話も泣けます…😭
最後の最後まで、お見逃しなく❣️#七人の秘書#第6話#明日よる9時#ハンカチのご準備を#お忘れなく🙈#リリー・フランキーさん演じる#スーパードクター登場👨🏻⚕️#七菜ちゃん仲間入りの前の写真📸#すでに懐かしいです…😌 pic.twitter.com/yWVuo9bVHT— 【公式】「七人の秘書」テレビ朝日木曜ドラマ (@7_hisho_tvasahi) November 25, 2020
照井が秘書軍団に加わってから、困っている人を見ると、ラーメン屋さんに連れてくるようになってしまった。
今回連れてきたのは、上京の時からお世話になっている八百屋のおばさんだった。
とりあえず話を聞いてみると、夫の心臓の具合が悪く、オペが難しいため、引き受け先の病院がなかなか決まらなかった。
そしてやっと「ゴッドハンド」と言われる白鳥医師がいる病院が受け入れてくれることになった。
しかし今日になり突然「オペができなくなった」と連絡があり、夫の心臓を助けてくれる医師のあてがなくなってしまった。
ちょうど粟田口大臣が、東京都知事のオペを依頼した日だった。その日は本当は八百屋の主人を助ける日だった。
その話を聞き、萬はいつもの「ここからは引き取らせてもらうよ」と言って、裏で何か動いていることを察知した。
ゴッドハンドとは何者か?
\第6話は今夜9時❣️/
今夜のゲストは#リリー・フランキー さん✨金にまみれた #スーパードクター👨🏻⚕️!?
であり、サランを捨てた父親😱
を演じますシムさんとの共演シーン、とても素敵なシーンになっています…!
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ゴッドハンドと聞いてからサランの様子がおかしくなった。萬はその理由を知っていた。
実はゴットハンドと呼ばれている白鳥医師は、サランの実の父であり、さらに技術を磨くため海外留学を選択し
サラン親子を韓国に残し、離婚する形で留学していった。それからサランの母は必死で働き、サランを育てたが
サランが高校生の時白血病でこの世を去った。
頼る人がいなくなったサランは、父を探して日本に来た。しかしどこにいるのかわからなかった。
途方にくれ、泣き崩れているところ萬がラーメン屋に連れてきて、秘書軍団に加えた。
だからこそ、白鳥医師が本来助けるべき人を助けず、違う病院に入院した都知事を助けると言うことが、サランには納得できなかった。
正義感
今夜9時〜「七人の秘書」
久々のリリーさん
相変わらず最高でした🤗
是非見てください! pic.twitter.com/dUmRr3dmAv— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) November 26, 2020
粟田口大臣は、南都知事に助かってもらうと困るわけがあった。それは女性が政界に進出してくること。
やり手である南都知事が、政界に入ってくると、自分の立場が危うくなる。そのために邪魔をしたい。
そんな自分勝手な思惑で、白鳥医師にわざとオペで失敗して、入院期間を伸ばすように依頼したのだった。
しかも目の前に大金を積み、研究生たちの給料に充てるように言われた。しかし白鳥医師は手をつけたが、
それは粟田口大臣に、金を返すために手をつけたのだった。
自分の私利私欲の為、自らの正義感を犠牲にして、オペをわざと失敗することなど、意に反することだった。
しかし粟田口大臣はあきらめなかった。入院先の医師に、わざとオペを失敗するように指示をしていた。
それを察知したサランたちは、動き出した。実は白鳥医師は既に気づいていた。サランがそばにいることを。
極秘のオペ
\#第6話 放送まで あと30分‼️/
お待たせしました🤗#リリー・フランキー さんが
ゲスト出演✨感動の第6話放送まで、
あと30分です!ラストに待ち受ける衝撃の展開も😱
今夜もぜひリアタイで、一緒に楽しみましょう🙌🏻❣️#七人の秘書#今夜9時#ハンカチの準備はOKですか🥺?#ラーメン食べたい🍜 pic.twitter.com/WpQkLTBfdK
— 【公式】「七人の秘書」テレビ朝日木曜ドラマ (@7_hisho_tvasahi) November 26, 2020
サラン親子に苦労をさせた思いがあるからか、白鳥医師は秘書軍団の計画に乗った。
自分の病院では、何年先まで待ってもオペの予約でいっぱいだった。しかし深夜であれば時間は空いている。
都知事の入院先の病院に忍び込み、サランが意図的に操作した心電図で、緊急事態を起こし
緊急オペを行うことにした。それしか粟田口大臣の汚い思惑を、裏切ることしかできなかった。
入院先の院長に知らせることもなく、黙って他の病院の医師がオペを行った。
そうでもしないと、粟田口大臣の思いのままに、政治が汚れてしまう。
サランは正義感の強い女性である。それは父譲りの正義感の強さだったのかもしれない。
自分の立場を危うくしてまで、不正オペに踏み切り、自分の病院では計画通り八百屋の主人のオペを行った。
つまり同じ日に、心臓のオペを2度行い、2人の手術を成功させ、粟田口大臣の 思惑を見事に裏切ったのだ。
それこそが、サランの父の本来の姿だった。
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