新作映画「よこがお」深田晃司監督作品をVODで楽しもう!!

2019年7月26日金曜日に全国公開された新作映画「よこがお」

監督は深田晃司さん、主演は筒井真理子さん。実はこのタッグ初めてではないのです。

カンヌ国際映画賞で賞を受賞した「淵に立つ」でもタッグを組んだ2人が、再び映画を作り出しました。

今回は、深田晃司監督の作品を紹介していきます。

 

コンテンツ

映画「よこがお」概要

キャスト

筒井真理子

市川実日子

池松荘亮

須藤蓮

小川未祐

吹越満

大方緋沙子

 

あらすじ

彼女の名前は「市子」誰からも信頼される訪問介護士として、各家庭を回り仕事をしていた。

そして、その家庭のひとつ「大石」家では、引きこもりのニートの長女基子がいたが、

市子に出会ったことで、刺激を受け徐々に変わり始めた。

その矢先、基子の中学生のリサが誘拐される事件が起きた。

リサは無事に保護されたものの、逮捕されたのは意外な人物「市子」だった。

しかし、それはねじ曲げられた事実であり、無実の罪を償い彼女は「リサ」となった。

「リサ」となった市子は密かな復讐のため、二つの「よこがお」を持つ女性となった。

 

深田晃司監督プロフィール

 

名前:深田晃司(ふかだこうじ)

生年月日:1980年1月5日

出身地:東京都

出身校:大正大学文学部

映画美学校卒業

職業:映画監督・脚本家

 

受賞歴

 

2008年

第3回KINOTAYO映画祭 – ソレイユ・ドール新人賞

2009年

大阪シネドライヴ2010 大賞

2010年

第23回東京国際映画祭 – 日本映画「ある視点」部門 作品賞

2011年

第15回プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞

第3回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞

2013年

第35回ナント三大陸映画祭 – グランプリ金の気球賞 & 若い審査員賞

第17回タリンブラックナイト映画祭最優秀監督賞

2014年

第28回フリブール国際映画祭  タレントテープアワード

2016年

FILMADRID マドリッド国際映画祭 – ディアス・デ・シネ最優秀作品賞

第69回カンヌ国際映画祭 – 「ある視点」部門 審査員賞

エル シネマ大賞 2016 ベストディレクター賞

2017年

第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞

 

深田晃司監督作品一覧

 

椅子(2002年)

Home Sweet Home(2004年)

Alice in Caprices~奇想曲のアリス~(2004年)

ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より(2006年)

東京人間喜劇(2008年)

自転車と音楽(2009年)

歓待(2010年)

いなべ(2013年)

ほとりの朔子(2013年)

さようなら(2015年)

淵に立つ(2016年)

海を駆ける(2018年)

よこがお(2019年)

 

深田晃司監督執筆作品

映画監督としてだけでなく、すべての作品で「脚本」も担当する深田監督ですが、今までに3冊の小説を出版し

それを脚本化し、映画として公開しています。

海を駆ける [ 深田 晃司 ]

淵に立つ (一般書 80) [ 深田 晃司 ]

それぞれ電子書籍もあります。

 

VODで深田晃司監督作品を楽しもう!

 

無料お試し31日

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月額1990円

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書籍などの取り扱いもあり

U-NEXTでは

淵にたつ

 

上記の作品がレンタル作品となっています。

 

 

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*上記情報は2019年8月現在のものです。詳しくは公式サイトでご確認ください。

 

 

 

 

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