「私のエレガンス」1話、転校した小学校はエレガンス！！
ファーストサマーウイカさん初主演ドラマとして、話題の「私のエレガンス」で、元ヤンのシンママを演じます。
ファッションのポイントだけでなく、マダム・マリーから語られるファッションの歴史や
豆知識が普段のファッションにも活かせる、お得なドラマだと思います。
コンテンツ
娘が転校した小学校は？
シンママとして、一人娘を育てる薬師寺桃子は、一人でデコトラに乗り「運送業」を個人で行っている。
茨城では元レディースの7代目総長を務めたほどの、芯からヤンキーの桃子だが、一人娘が転校したのは
区立御三家といわれる「セレブ小学校」へ転校してしまい、周りはお金持ちの児童ばかり。
桃子はそんなことも知らずに、子供の学校での生活を聞くが、どこか様子がおかしい。「三者懇談」のお知らせが破り捨ててある。
「お母さんは来ないで！！恥ずかしいから！」と言われてしまったが、デコトラのサイドミラーで身なりを整える男性に
『マダム・マリー』のショップカードをもらった。早速「10万円」をもってお店を訪れるが、マダムは簡単には服を売ってくれなかった。
本当の「エレガンス」をてにいれるため
マダムが簡単に服を売ってくれないのは、「真のエレガンス」になるための知識の勉強をすることになる。
「エレガンス」初心者の桃子に、まず教えられたのは海外の女性のファッションの変遷。
あるデザイナーが現れるまで、女性は腰をコルセットでしめ、いかに腰を細くみせるか！？というファッションが主流だったが、
それは身動きがあまりとれないファッションだった。しかし、女性の社会進出に合わせて、腰をしめることのない「ワンピース」が流行った。
そのデザイナーこそ、「ココ・シャネル」彼女は、女性の社会進出に合わせて、動きやすいファッションを発表していった。
しかし、桃子の予算に合わなかった。それでもマダムは予算でも合う服がある。といい桃子にチョイスしてくれた。
そのころ、三者懇談は始まっていたが、娘は「お母さん病気だから来ない」とうそをついていた。しかし、ぎりぎりになり華麗に歩いてくる母親。
娘も驚くほどの変化に、桃子はエレガンスなたたずまいを身に着けていた。そして、懇談が終わると気がぬけたのか、
階段から落ちそうになったところに、薬師寺という男性に支えられけがを避けることができた。
友達の誕生会
階段で抱き留めてくれた薬師寺は、会社のCEOをしているが、父子家庭であり、懇談に来ていた。
実は転校初日に、ほかの児童のママにぶつかり、しりもちをついた桃子の娘。そこに手を差し伸べてくれたのが薬師寺の息子だった。
親子でひとめぼれをしてしまった。そんな時薬師寺家に「誕生会」の招待状が届いたが、親同伴が条件だという。
再びマダムにたよる桃子は、「ジャケット」と「黒」について学ぶ。その豆知識として、イギリスの王室のファッションで
同じジャケットをエレガントにも、カジュアルにも着こなしている写真を見せられた。1枚持っていることで、
さまざまなシーンで活用できるだけでなく、黒いワンピースを持つことで着回しをすることができる。ということを学んだ。
いかにも「喪服」と感じる『黒』にも様々な黒があることを学び、アクセサリー使いでどんなシーンでも活躍するという。
アクセサリー初心者には、「パールがおすすめ」だという。ワンポイントで使ってあるものであれば、どんな時でも使える。
そんな指導を受け、エレガンスな振る舞いをまなび、いざ誕生会へ行くと、すでに薬師寺を狙うママたちでいっぱいだった。
しかし、薬師寺は先日の出来事を覚えており、エレガンスな桃子に少し興味があるようだ。
娘が「母は運送業の社長」と言っていたので、自己紹介でもしどろもどろになりながらも、「社長」と言ってみた。
しかし、エレガンスな服を手に入れるには、お金がかかる。娘も心配するくらいに仕事を増やしていく桃子。
親子そろって、恋も仕事もうまくいくことができるだろうか！？
私のエレガンス 見逃しはひかりTV
「私のエレガンス」の見逃し配信は、NTT運営の『ひかりTV』にて行っています。
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