フジテレビ系列ドラマ最終回「DIVER–潜入捜査班–」兵悟の暗号とは?
兵悟は「防犯カメラ」を使い、D班にアクセスしてきた。
何を伝えたいのか、口元が動いている。
解析すると「か・さ・ね・ろ」と言っている。
一体何と重ねるのか!?
コンテンツ
真下の行方
かつての凶悪テロ犯「真下」
今は海外にいるはずだが、なぜか今は国内に潜伏していると言う。
その姿をとらえた防犯カメラの映像。
兵悟が立っている場所は、その映像と同じ場所。
その映像と、自分を重ねろ。と言うらしい。
重ねてみると皆本は気づいた。身長差が20cmあるはずの2人の画像はとてもそれだけの差があるとは思えない。
宮永は気づいた。
真下の映像は「フェイク」で人為的に防犯カメラの表情を変えられる。
そして真下の行方を追ってみると、既に亡くなっていることわかった。
兵悟の足取り
そこから兵悟の足取りは分からなくなったが
D班独自に兵悟の行方を追うことになった。
兵悟は単独に行動しながら、真下の身代わりを探していた。
その線に上がってきたのが「田島」
田島が動いているのなら、自分より田島が逮捕されるはず。
なぜ逮捕されなかったのか!?
と言うことは、真下と見せられていた資料は全てフェイク。
田島を違う人物にすり替えて、標語をはめた人物は誰なのか!?
動き出した伊達
2人の会話を、宮永を通して盗聴していたメンバーは何かに気づいた。
兵悟を仲間と見せかけ、実は阿久津は兵悟をはめ、わざと逮捕させるように
偽の資料を作成し、遠藤が共有した資料に見せかけたのか!?
その時、爆発が起きた。
伊達は阿久津の近くにいた。なぜ阿久津は兵悟をはめたのか!?
それには「岡本」とう言う男の過去があった。
麻薬組織に潜入捜査に入り、兵庫と共に行動していたが、遠藤の裏切りにあい
岡本を助けるはずが、逆に犠牲になって岡本は亡くなった。
その因縁が今も続いている。
関連記事
コメントを残す コメントをキャンセル