「競争の番人」1話第6審査班と最悪のバディとの出会いと、ホテルのカルテル疑惑

白熊楓は警視庁の刑事だった。しかし犯人逮捕中に、目の前でベビーカーが坂道を滑り落ちていた。

 

それを追いかけて、犯人を側溝の蓋手錠で拘束したはずが、戻ってくると犯人を取り逃していた。

 

そんなミスがあったため、白熊は出向を命じられた。行き先は公正取引委員会。

 

コンテンツ

誰もいない第6審査班

 

白熊が案内された通りに、1番奥の部屋に入っていくと、誰もいないがらんとした部屋だった。

 

この6審査班の人たちは、少し癖がある人たちが多いのか、既に大手建設会社の調査に出ていた。

 

白熊を迎えてくれたのは桃田と言う女性だった。しかし全員揃とは、現場で顔合わせとなった。

 

みんないつものことだときにはかけていなかった。そして白熊も桃田に連れられてみんなに合流した。

 

しかし1人メンバーが足りないと言う。いつものことだが小勝負と言う男性がまだ来ていなかった。

 

白熊はみんなが調査している間、気になる男性の動きを見つけた。そしてその視線に気づくと男性は

 

デスクの上にあったファイルを持って、部屋から出て行ってしまった。怪しいと思った白熊は男性の後を追った。

 

■キャスト関連ドラマ

最悪の出会い方

白熊が一生懸命その男性を追いかけていくと、地下に行き、ドアに消えて行った。

 

するともう1人の男が現れて、ファイルを取ろうとした。白熊は2人同時に確保したが、

 

1人の男性は「業務妨害」と叫んでいた。この男こそがまだ会っていなかった小勝だった。

 

バディとなる小勝負と最悪の出会い方をしてしまったが、第6審査班の部屋に戻ると、

 

本来第5審査班までしか部屋はないが、本庄の掛け合いにより誕生した第6審査班だった。

 

部屋に挨拶に来た本庄は、白熊に言葉をかけながら、小勝負とこれからバディーを組むことを伝えた。

 

■ドラマ関連

原作

新川 帆立

『競争の番人』

競争の番人 / 新川帆立 〔本〕
by カエレバ

 

主題歌

idom

『GLOW』

3つのホテルのカルテル

早速大きな案件が入ってきた。栃木にある3つのホテルで、ウェディングに関するカルテルが行われていると言う情報が入った。

 

その3つのホテルはウェディングパーティーができるが、料金が示し合わせたように同じなのだ。

 

そして近隣のウェディングができるホテルよりも、金額は3割ほど高かった。

 

しかし住民たちは、ウェディングパーティーを開けるホテルが、その三関しかないため利用するしかない。

 

そんな弱みに漬け込み、カルテルを行い金額を同一にすることで、どのホテルに来てもホテル側が儲かる仕組みになっていた。

 

1番大きく事業展開している「天沢」が、このカルテルの黒幕ではないだろうか?

 

小勝負と白熊は、結婚間近のカップルを装って、天沢のホテルに潜入することにした。

 

早速小勝負は副支配人の男性が、何か秘密を抱えていると感じた。しかし恋人のふりをしている白熊は気づかなかった。

 

そんな時もう一軒のホテルのオーナーが、横腹刺されて重体になると言う事件が起きた。

 

天沢がどこかに出かける様子があったので、2人で車で尾行してが、途中で天沢は不審な行動をとった。

 

そして示し合わせたように、他のオーナーがされたときの男性と同じような格好した人物が現れた。

 

そして手には包丁を持っていたため、白熊たちはその男性を取り抑えようとした。

 

しかし実は、ウェディング会場などに花を搬入している、街の花屋の男性だった。

 

花屋へ行き、妻に話を聞くことになったが、小勝負は大量に持っている、ディナーショーのチケットや

 

宿泊チケット等が気になった。花屋の帳簿も一応を見せてもらったが、妻は無理矢理チケットを買わされるなど

本当はそんな事はしたくなかった。でもそれをしないと端を納入できなくなり、収入がなくなってしまう。

 

だから天沢の言う通りにするしかなかった。部屋に戻ってきた小勝負は、暗記してきた花屋の所を再現した。

 

そしてそれがあれば天沢の会社に入ることができると、上司に掛け合った。小勝負は驚異的な記憶力を持っていた。

 

そして予定通りガサ入れをすることができた。しかしやはり副支配人の動きがおかしかった。

 

何か隠すようにタブレット、いつも胸のところで抱えていた。小勝負たち近づこうとしたら

 

男は逃げていってしまった。そのため後を追いかけると、男性はタブレットを川に投げ捨ててしまった。

 

小勝負は迷うことなく会話に飛び込み、タブレットを回収することに成功した。

 

しかし、天沢はガサ入れのために用意された部屋に来て、タブレットを返してもらうように口にした。

 

しかし小勝負たちは「このタブレットは男性が捨てたものであり、私たちは落ちていたものを拾っただけです」と反論した。

 

すると天沢は翌日の新テレビ番組で、弱者をいじめていると、小勝負達の行いを否定的に語った。

 

■キャスト

 

 

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