【青のSP】亡霊が校内をさまよう・・・。今回の水野先生との関連性は!?
嶋田が着任早々、ピアノを弾く女子中学生奈良橋から聞いた話し。
彼女は【死者に捧げる、モーツァルトのレクイエム】を弾いていたことから、おそらく嶋田は自分が希望してスクールポリスになったことと
この少女が弾いていることは関係があると思ったのだろう。そして彼女は教えてくれた。
「この学校にはね、無念の死を遂げた亡霊がさまよっているっていう噂があるの」
コンテンツ
真実を知るのは誰か!?
嶋田は初日のすべてが終わった時、浅村先生に噂を聞いたと打ち明けた。
その一瞬、浅村先生の表情が少し変化した。きっと彼女も何かを知っている。だけど離せない事情がある。
そして、翌日の実験の準備をする、理科担当の青木先生にも聞いてみるが、「そんな話し聞いたことあります」
嶋田が過去の新聞記事を調べると、「赤嶺中学音楽教師、アパートの階段から転落死!!過労か!?」
という見出しがあり、音楽教師が実際に自宅のあるアパートの階段から転落死していた。
では、なぜ聞く先生たちは詳細を語ろうとしないのか!?そして、生徒の間では「さまよう亡霊」として
噂が広がっているのか!?学校は何か深い【事実】を隠しているに違いない。
そして、実際に青木先生が自分の満足のために、水野先生を襲い殺害しようとした。
奇しくも嶋田と青木は階段から一緒に転がり落ちた。このことから、過去の転落事故は本当に事故だったのか!?
つぶやく嶋田
今回、気になるつぶやきがあった。嶋田がふと漏らした一言。「今回も同じなのか・・・」
【今回も同じ】とは!?
水野先生は産休を取ることで、周りからの反感を買い、生徒からの嫌がらせもあった。
そして、挙句に同僚である教師の個人的な思いで、殺害されそうになった。
ということは、音楽教師が転落したのは、学校側に都合の悪いことがこの教師に起きそれが表ざたにならないため
偽装工作し、転落死したように見せかけた。と考えられるのかもしれない。
学校にとって都合の悪い事
学校にとって都合が悪いこととは!?新聞の見出しにもあった「過労」
しかし、見出しに使われている時点で、外部に漏れているので、学校が過重労働させていた事実を公表した形になっている。
過労ではない何かを隠すため、【過労】として事故を片付けたとしたら、学校にとって都合が悪いことは・・・!?
- 結婚し退職するつもりでいたが、学校のある秘密を知ってしまった。
- 水野先生と同じように、学校にいると困る存在なので自殺と見せかけた
- 学校の重大な秘密を、世間に公表しようとした日に転落させられた
一番怪しいのは、「学校の秘密を公表しようとした」のではないでしょうか!?
そのため、生徒の間では【無念の死を遂げた亡霊】として語り継がれているのではないでしょうか!?
今回のスクールポリス導入も、学校長が教育委員会に取り入り、モデル校になった事実があります。
スクールポリスを試験的に導入した中学となれば、「クリーンな中学校」という世間のイメージが付くはずです。
校長はそれを狙い、過去のこの事件を再び蒸し返し、犯人探しをされることを恐れているのではないのでしょうか!?
過労で転落死したわけではなく、意図的に背後から押され転落死した事実と、その犯人は誰なのか!?
嶋田は捜査一課にいながら、その事件について不審な点を見つけ、この学校のスクールポリスになったのかもしれません。
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