節目の時は精神のバランスを崩しやすいので注意

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世の中、夏休みが終え始業式が始まったり

台風がぽこぽこと発生して夏の終わりをかんじている頃でしょうか⁈

我が家は夏休みが終わり、今のところ!?子供もだだをこねずに登校中!

今年は去年を教訓に過ごしました。

 

気持ちの切り替えに精神のバランスを崩しやすい

 

昨年を教訓にしたのは、去年の8月は抗うつ剤の離脱症状にくるしみつつ

断薬までもっていくことができ、とても喜んでいました。

ただ、不眠症に関してはなんの変化もなく、様々な薬を試しては次!

という日々を送っていましたが、断薬もできたので子供が始業式終わったら短時間でも働きに…

と、考えていました。実際にフリーペーパーで仕事をさがしていました。

 

しかし!子供の夏休みが終わったら、ベッドから起き上がれない日々が続き

心療内科に予約外で何度もいく日が続き、ついには運転すら危うくなりました。

原因は、子供が夏休みで常にいる状態で、自分が知らないうちに、自分で常に緊張状態にあったこと。

そして、始業式で緊張状態が解けてしまい、抗うつ剤を断薬していたため、状態は悪化していきました。

 

気づかない緊張には注意!

 

人は誰でも「緊張する」自覚のない場面があると思います。

引っ越し

転職

結婚

出産

介護

お葬式

入院

必ずしも人はどれかを経験すると思いますが、その経験が終わり

本当の日常に戻った時に精神的バランスが大きくくずれていきます。

そこに早く気づき、物事をいそがず休息を一番大切に行動してください。

いわば、ナチュラルハイになっているので、自分の体調が回復してきた。と勘違いし無理をすると

そのつけが、すべて終わった後にどっと襲ってきます。

 

今年の自分

 

今年は今のところ、去年のようにがっくりと落ちることもなく

なだらかなでこぼこ道を登って下って…

と、いった感じです。去年は出来る限り子供のやりたいことすべてに付き合い少し遠出もしました。

今年は、私しかダメなことだけにしか付き合わず、お出かけも当日次第。ということで、

計画は立てつつ、当日ドタキャンになる可能性もあるので、子供には伝えないよう…。

そして、心構えをしていました。

 

夏休みが終わる日

もしくは

学校が始まった日

 

どちらかで、寝込むことになるだろう。と。

夏休みの最終に私でなくてはいけない学校行事があったりして、気が緩むのがそのうちどちらか。

と、予想していました。

夏休み最終日!寝込みました。゚(゚´Д`゚)゚。微熱はずっと続いていて、もう慣れたのですが

そこに体がきしむような痛みが加わり、アイスノンしながら1日寝込み、予想は的中しました。

しかし、予想はしていたので、学校で必要な持ち物などは前もって用意できたので、ゆっくり休むことができました。

 

前もって病院へ相談を

 

何か普段と違うこと=行事

などがある場合は前もってかかりつけ医に伝えておきましょう。

病院には関係ないことだから、伝えなくてもいいように思えますが

医師は、その日の問診やカルテの履歴から薬の変更を行うかもしれません。

もし薬の変更が行われた場合、体が薬に慣れるのと普段と違うことが重なると精神的に辛くなる可能性があります。

病院に伝えても関係ないかもしれない行事でも、極力医師に伝えその間は薬の変更をしないようにお願いしておく方が良いかと思います。

そして頓服などを処方してもらっている場合も、頓服の量などを調整してもらう必要もあるかもしれません。

 

とにかく普段と違うことを行う場合は、前もって医師にそのことを告げていくことが必要だと思います。

私は毎回次回の診察までにどんな予定があるかを医師に伝えています。

そしてもちろん今の状態も伝えつつ、医師とどのように過ごすべきか相談します。

その上で薬の変更を行うてもいいのかどうかを決めていきます。

現在の段階では、担当医は薬を変えたほうがいいと言う意見ですが、子供の夏休みがあったりこれから運動会があったり

普段と違うことを行わなくてはいけないので、薬の変更がかぶらないように今は現状維持を続けています。

おそらくすべての行事が落ち着く10月には薬の変更が行われる予定です。

 

桜もちのうつ病記 ブログ

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